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「グローバリズムに反対!」と言ってる人は多い。
しかしそうであるなら、 日本国内の事だけでなく、 世界の動きを知らないといけません。 グローバリズムの全体主義的な動きは、 全て世界と連動して起きているからです。 ところが、日本国内の情勢だけに注目し、 世界の動きに関心を持ってない人が多い。 というよりも、 メディアが世界情勢を正しく伝えてないのです。 「ロックフェラーが、ロスチャイルドが…」 そればかりにとらわれ、世界をわかった気になってる人。 「ユダヤ人の陰謀だ」 いえいえユダヤ人も、一枚岩ではありません。 そんなことにとらわれていたら、 世界がどう流れてるかわからず、 モグラたたきのように、 枝葉の問題だけに目が行き、振り回されるだけです。 そもそもテレビや新聞・映画は、 ある一定方向に世論誘導するためにできたもの。 それを忘れて没頭するのは、 自ら洗脳されに行くようなものです。 アメリカのトランプ大統領支持者は、 草の根運動を行ってます。 たとえばディズニーは、WOKE企業の一つ。 なのでLGBTQを推し進めてる企業です。 子どもたちに悪影響を与えるとして、 アメリカ人たちははっきり態度でNO! 「ディズニーランドには、行かない。」 「ディズニー商品は、買わない。」 それこそが、草の根運動。 そのくらい断固とした態度を示さないと、 左翼勢力に飲み込まれるからです。 一方日本は、どうでしょう? 「波風を立てたらいけない。」 「いろんな考えの人がいるからいいんだよ。」 その結果、自民党は左翼勢力に乗っ取られました。 「日本にも草の根運動が必要」 そう言ってる人達がいますが、 アメリカの草の根運動とは大きく違います。 「利用できるものは、利用すればいいのよ。」 WOKE企業にも、お金を投入する人たち。 それなのに「LGBT法案反対!」 …この矛盾にさえ、気が付いてない状態です。 そもそもSDGsに掲げられてる内容は、 ポリコレを世界に広めるためのもの。 細かいことに振り回されず、 世界がどのような流れになっているか? 世界の流れを知らなければ、 子供たちの未来は守れません。 日本の歴史を知ることも大切ですが、 世界の動きを知るには、 アメリカの真の歴史を知ることが大切。 昨日のチャンネル桜で、馬淵睦夫氏が 「国連は戦勝国連合」と語ってました。 まずグローバリズムに反対するのであれば、 「国連とは何か?」 それを知ることから始めましょう。 馬淵睦夫氏は著書「ディープステート」の中で、 わかりやすく書かれてます。 そして日本に対しては、死文化したとはいえ 『敵国条項』が削除されず残ってる… その現実からも、目を背けないようにしましょう。 岸田総理は、国連常任理事国の ロシアと中国を敵にしました。 敵国条項では、常任理事国は 日本がおかしな動きをしたら攻撃できるとされてます。 NATOの事務所が日本にできたら、 攻撃の口実を中国に与えるだけ… ウクライナのことを心配してる場合でないことにも、 気が付きましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.28 14:14:11
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