カテゴリ:政治
先日工事のため、6時間ほど『断水』になりました。
日本は特に水資源が豊富な国で、水が出るのが当たり前。 しかし久しぶりの『断水』を経験し、 ガザ地区の方々の苦労を理解することができ、 いいタイミングで経験できたことは、 ありがたいことだと思いました。 前日浴槽やヤカンやポットに水をため、 トイレに行くたび、 浴槽からバケツに水を汲み流す… 洗い物はある程度ためてから洗う… たった6時間でも大変だと感じましたが、 この生活がずっと続くなんて、恐ろしいことです。 支援物資も十分な量運び込めないなんて、 何と残酷なことでしょう。 「人間の狂気」を強く感じました。 また話は変わりますが、 日本各地で高層マンションが建築されていますが、 もし停電したらどうなるのでしょう? エレベーターは動かなくなります。 さらに今デジタル化を進めてるだけに、 停電の影響をもろに受けます。 その危機管理について、 岸田政権は何も考えていないように感じます。 さらに今、イスラエルのネタニヤフ政権に 世界がNOの声をあげていますが、 日本の原発全ては、 なぜかイスラエル企業が管理してる… つまり日本の原発を増やしたとしても、 原発の運命はイスラエルが握ってる… 2011年当時の菅直人首相が特派員協会で、 世界に向けて重要なメッセージを発表。 その内容は世界では報道されましたが、 日本では報道されませんでした。 その発表の一つは、 「ネタニヤフ政権から金を出せと脅され、 出さなければ 日本の原発全てを爆破すると脅された」 日本のエネルギー危機管理を 海外企業に委ねてるなんて、 とんでもない事態だと思いませんか? しかもすべての原発は海岸沿いにあります。 それを全て爆破されたら東京大空襲と同じで、 国民は逃げ場を失います。 つまりガザで起きてることは、 決して他人ごとではありません。 しかもガザの海には油田があり、 戦争とエネルギー略奪は無関係でない… 以上のことを頭に置き、 この状況を考えるべきなのでは? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.27 14:29:24
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