カテゴリ:感動
昨日の及川幸久氏の動画の続き。
引退前のクレイグさんが、どうすればいいか提案してます。 イスラエル人が勝手に入ってきて、 パレスチナ人を追い出す… この『入植活動』を解除すべきだと…植民地なので。 ガザは包囲されてるが、それも解除すべきだと。 パレスチナ人はイスラエルができる直前から、 どんどん追い出されてきた。 理想としてはその通りで、 こんなことができるなんて、 全く議論されてこなかった。 記録を残すことで、 きっちりと裁判にかけるなりなんなりして、 正義を明確にすべきだということ。 さらに突っ込んだことを語ってる。 まるでイスラエルが北朝鮮のような扱いなんですが、 もしかしたらもっと悪いかもしれないですね。 さらにアメリカについて、語ってます。 「戦争当事者が、調停役をやってきた。 それ自体がおかしい。」とはっきり言ってます。 これを言ってるのは、NYの所長ですよ。 ここで『イスラエルロビー』が、出てきました。 このチャンネルのミアシャイマー博士の動画で、 まさに『イスラエルロビー』について紹介しましたが、 この『イスラエルロビー』が、実に強い力を持ってます。 それが国連に無制限に入り込み、 影響力を与えてきたけど、それを阻止すべきだと、 過去の失敗を、ポジティブに語ってます。 今起きてるのは「フリー・バレスチナ」となってるが、 これは「反アパルトヘイト」なんだと。 ここで手紙は終わってます。 このクレイグさんは、何を言いたかったのか? 私なりにまとめると、 「理想と現実」というものがあります。 国際社会においても、個人の人生においても。 みなさんは、 クレイグさんのこの告白、どう思われましたが? ぜひコメント欄で、みなさんの感想を教えてください。 この手紙を全文を読みたい方は、 URNを概要欄に入れておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.03 17:01:43
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