カテゴリ:歴史
昨日の「WiLL Biz」
『歴史に学ぶ! 渡来ユダヤ人を日本が同化できた理由』 私の大好きな田中英道先生が出演! 2人の間には、田中英道先生と茂木誠先生の共著、 『日本とユダヤの古代史&世界史』 (この本メチャクチャ面白いので、おすすめです! 決して陰謀論系の本ではありません。) 『埴輪に見る、ユダヤ人渡来の根拠』 「みずら(ペイオト)があるのは、ユダヤ人の印です。」 (日本各地にある『ユダヤ人埴輪』は、 なぜか教科書には載ってません。 成田空港から車で20分ほどの所には『芝山古墳』があり、 芝山町には『はにわ博物館』があります。 身長130㎝~150㎝の迫力ある埴輪があります。) 田中先生はテルアビブ日本学会で論文を発表。 「この人たちは、どうしたんだ?」と聞かれたそうです。 「他の国だったら、この人たちが その国を征服してるはずだ。」と思っている。 いつも彼らは勝つほうに回ると、みんな思ってる。 ところが天武天皇が「みずらを取るように」と言うと、 みんなみずらを取ってしまい、 日本に完全にこういいう姿の人たちがいなくなった。 (しかも天皇に従った) そのため、ほとんどユダヤ人だとわからなくなった。 (つまり日本人に同化した) 彼らは日本人の一部として働いてる、優秀な人たち。 たとえば、泰氏。 泰→畑→機(織り) あらゆる産業に関わってる。 『泰河勝』は、「河(川)に勝つ」 つまり「河の氾濫をおさめる」 泰氏は温泉や鉄、銅を見つけ、 日本を積極的に開発してる。 イスラエルとパレスチナを治めるなら、 政治的なことでなく、パレスチナ人にお金を与えて、 彼らを豊かにすることで、解決できるのでは? (つまり過去にユダヤ人が日本に同化できたのは、 ユダヤ人を排除せず、土地や地位を与え、 彼らの持つ技術を日本のために生かし、 お互いが繁栄できる道を選んだから。 それと同じようなことをすることが、 解決策になると田中先生は考えてるのです。) ぜひ田中先生のお話を、聞いてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.20 16:35:56
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