カテゴリ:おすすめの本
数日気温が高い日が続いたので、
花のつぼみが開いてきました。 春が近づいてることを、感じます。 さて最近、 日本の歴史に興味を持つ人が増えましたね。 隠された歴史などが、明らかになってきました。 しかし事実をいくら知っても、 「日本人の心」を取り戻したことになりません。 では「日本人の心」とは何か? それをまとめてあるのが、この本です。 この本に書いてあることを少し紹介すると、 「世に存在するすべてが同胞、 そう考えられるのが日本人の生命観」 馬淵先生は「針供養」を例にして説明されています。 「針は単なる道具でなく、同胞。 ゆえに使い終わった針に 感謝の気持ちを込めて供養する。 針にも魂があると感じているからこそ、 供養が成り立つ。」 この本では神道とキリスト教の違いも、 分かりやすく説明されています。 ぜひ多くの人に、 日本人であることを感じながら、 読んでもらいたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.17 16:18:50
[おすすめの本] カテゴリの最新記事
|
|