カテゴリ:政治
今回のイラン大統領のヘリ事故死。
何となく「あやしい」と思った人が多いと思う。 ヘリの墜落現場は人が楽に入れる場所でないが、 ロシアはすぐ救援隊を派遣したとのこと。 ![]() 昨日の「原口一博チャンネル」で、 「越境3.0」の石田和靖さんことカズさんと電話対談。 ・飛行機が墜落する確率は、10万分の1と非常に低い。 ・なぜ他のヘリは無事だったのに、1機だけ墜落したのか? ・ヘリにはオートルーター機能が付いていて、 エンジンが止まっても着陸可能。 ・あの悪天候の中、なぜヘリを出したのか? ・飛ばすとしても、別ルートをなぜ取らなかったのか? ・大統領と外務大臣が同じヘリに乗るのも、不自然。 アメリカドル離れが進み、 BRICSの国々が経済力をつけてきたところ。 そのタイミングで、あまりに偶然が多すぎる。 ![]() アゼルバイジャンとイランは、 関係改善の兆しにあったとのこと。 原口:敵対していた国々が仲良くなると、 事故や暗殺が起こることは過去にあった。 (墜落場所が山岳地帯ということで) 日航機123便の事故を思い出した。 カズさんはずっと以前から「越境3.0」で語ってたのが、 イスラエルの『オクトバス・ドクトリン』 「タコの足でなく、頭(イラン)を狙え」 石田:想像ですが、 どうしてもそこに結び付けないわけにはいかない。 オクトバスドクトリンを考えると、 イラン大統領が亡くなったので、 それが実行されたという想像ができる。 (いずれにしても 平和な方向に舵を切りだした中東地域が、 これ以上西側諸国から 平和をかき乱されないように願うだけです。 そしてイラン大統領など亡くなった方々の、 ご冥福をお祈りします。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.22 15:31:36
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