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毎日の生活で感じたこと

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2024.10.17
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カテゴリ:おすすめの本
​​私が尊敬する「田中英道」先生。​​
​​決して周りに流されず、​​孤立しても
真実を追求することを止めない先生です。​

​​
「和の国チャンネル」を見て知り、
最近この本を読み始めました。


​プロローグ​でも、とても重要なことが述べられています。
​少しその内容を紹介します。​​

​「死を意識すると、この世は輝いてくる。​
​ 生きるということの意味を感じる。」​

​「科学者は全体が見えない。​

​​ 人間を『物』として
 あるいは脳の産物として考える。​​

​ 科学はやはり人間を捉えられない。」​
​​
​​「日本人は目で見る力がすごくある。​​

 日本人が文字をなぜ入れなかったかということに関係している。
 ​形で表現する、形で読め。​
​​​ 形というのは、言語なのだというものを​
 日本人は持っている。​」​​​



エピローグを読んで、私は気が付きました。
​「形は言語である」との感性​が、​
​​「日本人が作ったものは、何か違う」​​
そこにつながるのではないでしょうか?

​日本人にはその感性があるからこそ、​
​物に作り手の魂や思いが込められ、​
見た人もそれを感じ、生活に取り入れたいと思うのでは?

​そして​誰がその物つくりに関わったか​で、​
​​それぞれに違う思い​が込められ、​​
​​自分に合ったものを
人々が選んでいくのではないでしょうか?​​​


​​​現在価格重視​​そのことから遠ざかり​、​​
​日本人らしさからも遠ざかり、​
​​​人々は幸せを感じる力
落ちているのではないでしょうか?​​​


そんなことをあれこれ考えながら、楽しく読んでいます。
ぜひ​多くの人がこの本を読んで​、​
​​​自分なりの「​日本人らしい感性​」を​
​​取り戻してほしい​​…​​​
​そう強く願ってます。​





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最終更新日  2024.10.17 18:12:53
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