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「政経プラットフォーム」
『〇生田に潰された教科書が採択へ!藤岡信勝×深田萌絵』の続き。 それから次の話は、左上の北斎・富嶽三十六景と、 その奥にギリシャのパルテノン神殿が描かれてる。 ギリシャの民政は、さらにペルシャとの海戦があり、 その時無産階級が軍事的に大きな働きをしたとして、 全員が「参政権」を持つことになる。 民主主義と軍事は、深い関係がある。 それは戦後民主主義に染まった我々としては、 やはり中学生の常識として、そこはきちっと おさえたほうがいいという考えがあって… そしてその左側、 近代になってルネッサンスが復興すると、 それがルネッサンスの絵画とか、いろいろな流れが出てきますが、 実は日本の江戸時代の絵画は、 逆にヨーロッパに影響を与えるほど大きな波。 …グレートウェーブと言う。。 表紙には、いくつかのストーリーが書いてある。 ポイントは、公共の精神、伝統と文化、 我が国の郷土を愛するということ。 中学校の指導要綱も、これを受けて、 ですから歴史は、 この目標に照らして書かれなければいけない。 ところが実際の採択の現場では、 「歴史教育の目標」は完全に無視されてる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.21 19:11:12
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