一生 食の楽しみはない!という状況は 悲しくもあり・・おもしろくなりそうだ という「不安」に似た期待にもなりそうだし・・
3分の1の大きさになったボクの胃はときどき 氾濫する「分食」という少量ずつ回数を多く食事をとる方法これが、機械的にちゃんとできればいのだが・・ときどき、「うまいもんを腹いっぺい食いてぇだぁ」と自分の欲求をなでなでして人並みの食事をするとゲップ、シャックリ、翌日までの胃もたれ、急激な下痢・・まるで、夢と希望のエベレスト登頂を成功させて下山時は、登頂よりも死を覚悟した危険な状況になるみたいだ・・おおげさだけど・・最近、昼食はカロリーメイトと持参したコーヒー短い休憩時に簡単に食べられていいが・・「食」は生きるための栄養補給のみ というのも なかなかつらいご飯ものは、消化がよくない感じがするし肉など、胃腸に栓をするようなもの と感じるし・・テレビの旅番組や料理コーナーなど見ていると・・うらめしい口に入れた瞬間に「うまい!」と言ってみたい死んだような目をして「おいしい!」と言ってみたいロケが終わったら 大量のウンコをぶりぶりっ!としてみたい・・と、皮肉な考えになるので・・テレビを見るのはやめてこう選択肢がなく、行動が限定されると、ふつう自由がなくなったというけど現代のような複雑な社会と微妙で敏感な肉体では食の楽しみが封じ込まれても、他がある・・と切り替えられるんだよ盲目の音楽家のように、ハンデが感覚を研ぎ澄ますというふうに ならないかな