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カテゴリ:私の願い
13日は、普段お世話になっている知人(正確に言うと、私にとって恩人の恩人・・・のような人)の、お見舞いに行ってきました。
私の家からは、2時間ぐらいの距離でしたが、特急を利用して2時間だったから、一本電車を逃してしまうと、1時間後まで動けない・・・という距離でした。 特急列車って、乗り心地いいですね~~~。 在来線とは一味違います。 座席もリクライニングするし。 その知人が14日に手術をすることになったので、激励にいってきたのです。 ちょっと難しい場所に出来た、難しい処置で、なかなかやってくれる医師が居ないような処置なのだそうですが、何とか、心ある医師が、それを引き受けてくださいました。 もちろん、患者の側も、その処置の困難さ、リスク、すべて承知しています。 患者が、いかにそれが難しくて、ハイリスクであるか承知した上で、でも、何もしなかった場合のリスクがどうなのかということを計りにかけた上で、その処置を希望した場合、医師の側は、技術的な部分がクリアできないと判断したときには、ストップとなるでしょうが、医師も、何とか勝機を見出してやるだけの価値があると判断したのなら、その処置を行うのに、障害はないはずなんじゃないかと思うのですが・・・。 病院の事務方や倫理委員会など、いろいろな思惑が交錯して、時間がたくさん必要になったりします。 善意の医師まで、窮地に立たされたりします。 ただ、患者の側も、リスクを充分承知しているといいながら、本当の意味で承知していない人も居たりするので、だからこそ、病院も、いろいろなことを考えて、身を守るために、慎重になるしかないのだと思いますが。 その知人の処置のために、いろいろハードルがあったそうですが、GOサインが出たそうです。 今、その知人が勝負している最中だと思うと、とても心配です。 何も出来ない自分には、心配するぐらいしか、することがなくて・・・。 携帯電話を眺めながら、早く朗報が飛び込んで欲しい・・・と願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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