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カテゴリ:私の願い
先日、特急に乗ってお見舞いに行った恩人が、旅立たれました。
手術も成功し、経過も良好だったのに、容態が急変したのです。 もちろん、医師は誠心誠意の治療を続け、誰もがやろうとしなかった難しい処置をやってくださったので、医師の落ち度では100%ありません。 腕の確かな医師に誠心誠意やってもらえたのですから、それは、現代の医学の中では、これ以上のことは出来なかったのです。 ただ、私はその方がとても好きでしたので、本当に悲しい気持ちで一杯です。 私や仲間のよき理解者で、後方から温かい目で見てくれているような、そういう存在でした。 風貌は独特な方でしたが、独特な話し方の中に、思いやりの感じられる方でした。 どうしてこういういい方が先に逝ってしまわれるのかな、と思うと、悲しいし、悔しい。 それでも、明日、私には、やらなければいけないことがあります。 呆然としている脳みそを切り替えて、考えたり準備したりしなければならない。 ・・・でも・・・ しんどい。 かなしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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