たーくん'sシネマカフェ
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たーくん.
いらっしゃいませ。初めてのブログで下手ですが映画が好きなかた・産地お取り寄せの食品を愛するかたは見ていただけると嬉しいです。コメントすると喜びます!
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武士の一分を観てきました。 お友達のブロガーさんのお薦めと自分でも気になっていて鑑賞♪
-Story- 下級武士の三村新之丞(木村拓哉)は、妻(檀れい)と 穏やかな生活を送る。 しかし藩主の毒見役を務め失明。 妻が家禄を守ることと引き換えに、番頭の島田藤弥に 弄ばれたことを知り、目が見えぬ体で果し合いを挑む…。 まず時代劇・戦争映画は好んで観ていません。 個人的好みもあるので、これが私のジュースですね しかしこの映画は時代背景や人物相関などわからなくても とてもわかりやすいこと。 主演のキムタクは今までドラマや映画に出演していても 少しどこかにタレントのキムタクとして俳優とは違う輝きが あった。 今回は映画人「木村拓哉」としてアイドルの輝きではない 一俳優としての輝きを観ることができました☆
武士の一分: 簡単に言うとプライドでしょうか。 譲れないものらしいです。 一般の人や身分が違えばどうでもないことでも 武士であるがゆえ引けない そう自我ではなく今置かれている立場で動いている 彼等先人はやはり1本筋が通っていたのでしょう。
それにこの映画はまだ私は若輩者でわかっていませんが 映画らしい映画ではないでしょうか。 エンタティメントに富んだ作品が 「椿山課長の七日間」なら この「武士の一分」は王道でしょう。 みなさん配役が合っていますし 背景も天候も小道具も。 毒見のときの姿勢の良さ。 剣を持って神経が研ぎ澄まされ対峙するときの無音状態。 木々の葉っぱが揺れたり落ちてくる様子。 夕刻、暗い中話をしている者の表情。 私は頭がよくない中でわかりやすいので すべてが良かったです 今回あまり本編の内容は書きませんでしたが 私にとって再度、映画館で隅々まで観たい作品になりました。 【武士の一分公式HP】
P.S. 木村拓哉の剣さばきは剣道有段者ということもあり 迫力と緊迫感もありました☆ それと壇さんは和風でおしとやかでとても綺麗でした♪ 徳平役の笹野高史さんも引き締めていてよかったです☆ 登録しています。クリックお願いします♪
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