たーくん'sシネマカフェ
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たーくん.
いらっしゃいませ。初めてのブログで下手ですが映画が好きなかた・産地お取り寄せの食品を愛するかたは見ていただけると嬉しいです。コメントすると喜びます!
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映画館のスケジュールが合ってしまった。。 タイトル先行の「アルゼンチンババア」鑑賞。 監督・脚本:長尾直樹 原作:よしもとばなな 出演:役所広司、鈴木京香、堀北真希、手塚理美、森下愛子、岸部一徳 上映時間:112分 -Story- 17歳の女子高生、みつこは母親を病気で失い、その日から父・悟も失踪してしまった。 半年後、悟が“アルゼンチンババア”と呼ばれる奇妙な女性と暮らしていると聞き、 彼女は2人が住む廃墟のような屋敷に乗り込んでいく。 小説は読んでいません。よしもとばななさんの他の作品も未見です。 この映画のタイトルとあらすじの異質さがありますが すみません。 原作どおりなのか、うまく表現できていないのか わかりませんが私にはこの映画のよさが伝わってきませんでした。 その原因は父親です。けっして役所広司さんの演技が悪い訳ではない。 いっかんして考え方に共感がもてませんでした。 アルゼンチンババアことユリ役の鈴木京香さんは やっぱりババアというよりアルゼンチンあねごでしょう。 (小中学生くらいから見たらみんなババアか。。) そのババアのみつこの父へ向けた言葉はとても印象的ではありました☆ 「あなたが、みつこさんの父親になれないのに 新しい子どもの父親になれるの?」 自分の愛する奥さんが亡くなってしまい逃げ出したくなる気持ちはわかりますが その後は父の言動や行動に??がついて最後まで??でした。 もしかして、まだまだ大人の気持ちがわからないのか新しい文学がわからないのでしょうか。 アルゼンチン・タンゴのダンスも短くうまく魅せきれていないよう。
【公式HP】 アルゼンチンのタンゴダンス 共感できず物語がいまいちで厳しく。★★ (★5つ満点:★1点☆0.5点)
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