カテゴリ:防災・災害
熊野市の市街地を流れる井戸川
河口はカルバートとなっています 大波で砂利による河口閉鎖防止の為です R42は井戸川樋門の上を走ってるのですが この樋門、遠隔開閉ができるように改修されたようです はたして肝心な時に動作するのでしょうか 動いてほしいですがね 写真は津波ではありません 台風で樋門が流木等で詰まり川が氾濫した時です ![]() 三重県熊野庁舎付近です ピーク時から4時間位経ってからの写真 ピーク時には川に変貌、写っている車、一台のクラクションが鳴りっぱなし ![]() 津波がおそってきた場合、この程度で済むとは思えません 市街地を守る井戸川樋門 ![]() M盤のような受電キューピクルのような工作物がみえますが 非常電源がどうなっているのか 写真を撮っているときには電源の事は気づきませんでした ![]() 樋門を人的に閉めに行くのは危険、遠隔リモコン操作も重要でしょう しかし・・・様々な経験からなんでも自動化は・・・ 但し防災対応は必要ですね ※追記 樋門から上流 紀勢線も最初の写真台風時に線路が流されました ![]() 川の浚渫が必要ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年03月11日 17時20分04秒
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