カテゴリ:防災・災害
七里御浜のスタート地点にあたる熊野市の木本港
昔は魚の荷揚げ、尾鷲までの巡航船で賑わったようです 私が物心ついた事は巡航船はなく矢の川峠越えでした その木本港、大波が発生すると砂利で埋まってしまいます この前よせてやっと港に戻ったばかりなのに 駐車中の車の向こうは鬼が城です(東方面) ![]() 自然には勝てませんね ![]() また港の浚渫? 突堤の影響なのでしょうか しかし昔は浜でしたし自然なのかもしれません 駐車中のところは小さい頃からありましたが 自然との闘い 志原の河口、市木川の河口の砂利による閉口 すごいのは紀宝町の輪中です 400m近い堤防で集落を囲み洪水から集落を守る仕組みです 最近は壊れたと聞きませんが 気になって新宮市に買い物に行く途中遠回りして寄ってみました 次回の日記に書きますが ここも国の意地なのでしょうかね 記憶違いかも分かりませんが50億かけた堤防が7年位前に壊れ? 国のメンツも大したものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年09月03日 00時10分09秒
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