私が小学校時代の検便検査容器は マッチ箱でした
その後、ナイロン製の袋
現在は、わずかな量のプラスチック棒に付着させ、即溶液に入った容器に採取
推測ですが昔の検便は、虫が体内に生息しているかの有無のみの検査？
きょうびの検査項目は出血とかもありますね
ギョウ虫は、お尻の周りがかゆくなりますね
私の年代の方の中には、経験者が多いかと思います
お尻がかゆいと、親に言うと虫下しを飲まされ
数日後に、白くて長い大きなミミズのようなものが・・・・
これも伝染病ですね
卵が第三者に付着
学校内で多くの児童がお腹に虫を飼う事に
時代も時代、昔は衛星面もよくなかったのです
しかしその位の事に堪えることが必要でしょう
現在のような生活、人は弱くなる一方でしょう
私が子供の頃は
だいたい怪我をしたら、ケガする事が恥の時代であり
医者にも行こうものなら、笑いものになった時代
鋸で手を切ろうが、ナタで手の肉をそごうが
肥後の守で手を切ろうが・・・・
また病気になったら、あきらめて死を待つ時代
親が病気になったら、自己生活を犠牲にして親を見るのが子の勤め
今は、あまりにも自身の生活を重視しますね
親も子に面倒をかけたくないと思うしね（私もです）
私は小学校時代から高校まで寝たきり祖母の世話（１０年余り）
おまるは、ブリキ製で厚みの無い薄いものでした
今思うと、おばあちゃんは お尻が冷たかったでしょうね
足の爪は丸くなって、中は粉状のものが 切りにくかったものです
中学校時代、祖母の薬を病院に貰いに（昼休み時間）
午後の授業に間に合わず
その事をしっている同級生の笑う姿、そのバカにした顔
嫌な思いは、一生忘れません
その時、おとなしかった同級生が私に声掛けしてくれたこともね
でも、その同級生の子は、二十歳代で自ら命を絶ってしまいました
また同じ年位に、よく遊んだ同級生が交通事故死 寂しかったものです
今日は会社を介しての健康診断です
明日は、町内の健康診断
町内の健康診断は、私も世話役なのです
市の健康長寿課、町の健康を守る会、町保健部が主体となる健康診断です
しかし、まったくお手伝いをしていません 暇がなく
様々な町内の部会の中で
保健部に所属していても形だけになってしまい申し訳なく思っています
町全体の役員ではありますが、主に私の住む部落約60世帯の受け持ち
様々な仕事が多くあり、勤め人の身の私には限界を感じています
昨日も、部落の若い世帯のご主人さんが病死 知らなかったのです
勤務先から帰ると
私の家の近所の方が伝えに来てくれて来ていたと 妻から
コロナの事もあり家族だけでみおくったそうです
あと一年ちょっとで3年の任期が終了します、待ち遠しいのが本音です
しかし、次の立候補者を擁立したいのですが見当たりません
下手したら次期も・・・
町には財産があるので（財産区）ややこしいのです
役員も公的機関に登記されます
当然、町内会費等の決算次第では納税も発生するのです
家賃収入もありますしね
一般の町内会とは規模が違うのですね
市内でも井戸町も財産区だったような気がします
井戸財産区の建物は貸しビルにもなっていると（間違いかも）
神社もあるし、これで寺の関係もきたら 思わないようにします
私、明日は少しだけ町の健康診断を手伝い
（７頃から会場設営や受付、検診車両３台への誘導、交通整理）
コロナもあり、今年は町外人の方は少ないと思いますけどね
そして１０時に、申し訳ないのですが切り上げて
ほぼ寝たきりの親父をつれて病院に ＭＲＩとＣＴ検査
私には暇がない、有給休暇足りるかな？
