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2020年12月06日
カテゴリ：町のこと
４日は、町民の健康診断でした
私の住む金山町には様々な組織や昔からの伝統行事が残っている 世帯数約350世帯、人口約900人の町です しかし、転入されてきた住民が半数以上を占め多くの問題を抱えています また市全体からみると７番目位の町人口になります 金山より多い町、木本、井戸、有馬、久生屋、飛鳥、紀和でしょうか 高齢化の象徴は人口約16000人の市 そのうち６０歳以上が半数なのですよ  私の住む町には多くの組織があります 組織の一つに健康を守る会というのがあり 私の親の代に作られた組織です 構成は １．生活部 ２．文化部 ３．保健部 ４．体育部からなり 各部長や副部長は、町の評議員がなることになっています  町民健康診断は保健部の役割になります また金山区の行事でもあり区（町）から補助金を支給します 但し町民だけにであり、町外の健診者には当然ありません 補助金額は、支払った健診料金に応じて三種類の金額 コロナ対策で、補助金は事前に部長がナイロン袋に入れて 手がお互いにふれないようにされていました（K君により）  そこで最初に書いた転入者関係の問題が発生 昔はほとんどの町に住む方の顔を知っていました しかし、最近は町内の方でも知らない方がほとんどに そこで同級生のK君と私で 健診者の方に金山町民であるかの確認作業をしていました 黄色の矢印の机で  そしてある中年女性が、向こう側での問診が終わり金山受付に 女性に尋ねました、金山の方ですか すると 「○○やよ」と・・・大失態です K君、私、そしてこの女性とは同級生であり Mちゃんだったのです まさか、私もK君もわからなかったのです こんどどこかでＭちゃんと会ったら・・・逃げないと マスクしていたのでわからなかったのも事実ですが・・・・ また予約制と健診時間を分散させていたのですが 一時的に混んできて・・・・言い訳かな 今年の町民の健康診断 町外の方が町民の倍以上健診予約があり、 久生屋町、有馬町、井戸町からも見えられて 各町でも独自にしたらいいのにね 市の健康長寿課の立場もあり難しいのかもしれませんね なんやかんや多い熊野市金山町 １３日は「七五三」「火伏の神事」 来年1月2日はお弓ひきは、私が祷屋 昨日５日に部落民（６０世帯）に文書を配布し集まってもらいました 打ち合わせです 私には暇という字が無いのでしょうね 
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Last updated
2020年12月06日 01時57分22秒
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