カテゴリ:国 ・ 県 ・ 市(政治・行政等)
多目的トイレ、あの事件でかなり皆さんの認知度が向上したことでしょう
私は別の問題を提起させて頂きます 多目的だから誰が使ってもいいと言う概念をすてるべきです 健常が日常的に使われ本当に必要とする方が不便をきたしているのです それも行政の建物内で起きています 車いすの方が実際に不便をきたしているのです ニュース報道のような行為は、あるまじき行為ですが そのトイレを真に必要とする 妊婦、高齢者、障害者さん等の事を思わない異常者ですね しかし行政機関の建物では、お構いなしに健常者の使用が多く見かけられるのです どうして使いたいのか、それは 〇さぼりたい、多目的トイレの場所は目立たないので利用しやすいのです 〇トイレということで、ゆっくりサボれるしスマホの時間が必要なのです 〇なのでスマホをトイレによく忘れて置いていくのです 〇オシュレットの快感をあじあうのです 〇休息時間(職場離脱禁止)と休憩時間(職場離脱可)だけでは足らないのです 〇目立たないトイレの場所なので、他のトイレより入りやすいのです こんなところでしょうね しかし実際必要とする方が困る事に、徹底的に対策をしないのは バリアフリー対策での形だけの免罪符と言え、 障害者差別解消の合理的配慮義務の違反ともなります 私はある時 我慢の限界越え それはトイレでサボった職員の仕業と思える障害を 〇多量のペーパー使用で詰まっている 〇温水設定温度が40度、便座温度が36度(夏季) 〇健常者の使用をよく目にしている 〇何度も管理者に申し出ていても、改善される見込みがない 〇洗面台の上が汚い ペーパーはほどかれ長くのび床に 私は管理者に 障害者差別解消法の合理的配慮は行政機関は義務だと伝えました そもそそも「合理的配慮」をよく理解していない幹部職員も居られる感じです 結論 真剣に取り組まない 職員一人一人の問題だと逃げる ようするにバリアフリーや差別研修は。行政のアピールの道具であり 実績作りと言ってもいいかもしれません 多目的トイレを設置してバリアフリー化というのは 一種の免罪符なのかもしれません 勤務時間中の差別や人権研修も同様のような気がしてなりません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年12月09日 06時13分29秒
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