カテゴリ:町のこと
昨日は、七五三と火伏の神事が神社で行わtれました
七五三は一人、人口が増えて子供が多い町なのですが 一人とは少ないですね 町民の親の生まれは、よそのから転入の方が多くをしめ 町内生まれでない事、時代の流れ等で 町内行事に無関心の方が多い事が要因でしょう 今のやり方を、変えないと何もできない町になっていくことでしょう 下組の綯わない 約900人の人口の町、レイヤーは5つ ○昔に拘るジケの人のグループ ○改革心を抱くジゲの人のグループ ○無関心のジゲの人のグループ ○参加意欲のある転入町民のグループ ○無関心の転入町民のグループ 年々見直しが難しくなるのですが・・・ 上組の綯わない 火伏の神事(火災よけ) 火伏の神事は、区(町)正式行事でなく、取りまとめ組織もありません 今年の宿元が、来年度の宿元を決めその人が、再来年の宿元を決める なので区長や評議員(町の運営組織)には無関係なのです そうは言っても伝統行事であるし、参加は当然の事と思う私は ほぼ毎年参加して、今では下組の年長組になってしまいました ※町内をに分割、上組と下組 各組に役割分担 ○上組 しめ縄を約100m綯う、大岩(名前忘れる)のしめ縄を綯う ○下組 しめ縄を約100m綯う、拝殿等のしめ縄を2本綯う お供え餅の入れ物のサン俵を綯う(お皿です/昔の俵の両サイドの部分) 基本的には、新築された家に宿がまわってきます(新築の家の火災予防) 町内は新築ラッシュですが、宿を受けてくれる家が居らないです 私は、しきたりを変えて受けやすい環境をつくった(前例を)のです 今、宿を受けてくれる家の方は、大昔からの手法と思っているでしょうがね ※多くの古老から攻撃を受けての、しきたり変更だったのです 高齢の方達の言葉はきつかったでです 私も改革は嫌でしたが、しないとどうしようもない時代になってきたのです 仕事でも、プライベートでも嫌われ役をしてしまう私は損? 町民で私より数歳年下のK君 お弓引きの師匠でもあり、ホタルを守る会の勉強会の講師でもあります 町内の様々な事をよく知っており、偉い子です 地元に残った息子さんにも、様々な事を教えているのでしょう なにもかも知っており、しっかりした好青年です しめ掛けの綯わないの時には、若い子にやさしく丁寧に教えてくれていました このK君のような家族が本来の姿だと思います 嘆き、ボヤキ、批判・・・ だけでなくその事を行動に移す私ですが 私の何倍ものK君の実行力には、頭が下がります もう少し年配になられたら 評議員になって欲しい人物です 必ず賛成票を入れます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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