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カテゴリ:病状・体調など
鼻からの吸引ですが、以前はやってなかったのですが、2018年3月の副鼻腔炎発症をきっかけに吸引するようになりました。
朝晩は私、昼は訪看さんが吸引します。 発症当初は黄色粘性痰だったのですが、その後は淡黄色~白色の水よりは少し粘い鼻水となりました。 妻は鼻水を吸い込むことができないので、必ず鼻水は引けます。 鼻水の様子も健康状態の観察になると思っています。 ところが、今年1月末から鼻水に血液が混じるようになりました。 血液は多量ではなく、うっすら赤くなる程度です。 頻度は週1のこともあれば2-3日続くこともあります。 深刻な状態ではありませんが、気になる症状です。 対策ですが、今年5月、2019年10月より処方されている麦門冬湯を止めてみました。 麦門冬湯は副鼻腔炎対策でしたが、変化が見られないので、関係あるかどうか分からないのですが止めてみました。 結果、現在まで鼻水の血液の件は変化ありません。 次の対策ですが、鼻からの吸引を1日3回から2回に減らしてみることにしました。 他に、鼻からの吸引圧力を、以前は20kPa以下でやってましたが、圧力最小(約10kPa)にすることにしました。 今週より行っています。 今の所、変化ありません。 吸引の時に使用しているカテーテルですが、12Frのネラトンカテーテルです。 先端が丸くなっているタイプです。 もう少し細い方が良いのかも・・ しばらく様子見です。 我家の吸引カテーテル状況 往診のクリニックより月60本支給されています。 気管カニューレからの吸引は朝晩2回行っています。 アモレで引き切れなかった痰の吸引です。 気管吸引に使用したカテーテルは、我家の場合、基本使い捨てですが、アルコール消毒して口・鼻からの吸引に使っています。 副鼻腔炎の現状はどうなのか・・ 検査入院して顔のCT検査をすれば分るのですが、コロナで面会禁止の現状では怖くて入院できません。 (過去の入院であわや医療事故が何度もあったので、毎日第三者の目がないと怖くて・・トラウマです) 今年の検査入院もありません。次の検査入院は来年秋の予定ですが・・コロナ次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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