６３歳からの挑戦（リズム・バランス・タイミング）

　伴食大臣（ばんしょくだいじん）・・・しかるべき地位にありながら、実権や実力がなく、他のなすがままになっている大臣。　

　MLB・シカゴカブスに今シーズンから移籍した今永投手が、タイミングよく本拠地シカゴでのロッキーズ戦に先発して、6回2安打無失点9奪三振のバランスよい投球で初勝利を挙げました。　
　高めのストレートに低めの変化球のコンビネーションがよくリズムよく投げ切りました。6回2死まで無安打に抑えていたことでも実証されています。　
　打者では、カブスの鈴木誠也選手が3打数1安打、ドジャースの大谷翔平選手が4打数1安打という結果で終わっています。両選手ともそろそろホームランを打ちたいでしょうし、我々も早く見たいものです。　

　自民党派閥の政治資金パーティ裏金事件で岸田首相ら党執行部は、明日にも最終的に処分を決定する模様です。実態が解明されないのに処分ということに疑問が残りますし、これで火消しということにはなりません。何ともすっきりしない対応です。　
　この事件を通して「　伴食大臣（ばんしょくだいじん）　」という四字熟語が思い浮かぶ日々です。　

　今日は朝から雨です。午後からタイミングを見てジムに行き、バランスよいトレーニングをリズムよく行って、気持ちよく汗をかいてきます。　

　今日も平和を願ってこちらの風景です。