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不本意(?)ながら松岡修造評に激しく同意。。
『主宰するジュニアキャンプ「修造チャレンジ」に当時11歳の錦織を 招集し、その才能を見いだした松岡修造氏(44)はストレート負け にも手応えを得た様子だった。 世界のBIG4を破るためには「今ま でのテニスを変えるな」と助言する松岡氏。 「ナダルもフェデラーもランキングが低い時からテニスを変えないで 世界トップにまで上り詰めた。体力が変わっただけなんです。 次にマリーと当たったら勝つチャンスはあると思う」と言い切った。』 私がテニスをしていたころはトップスピンの出たてのころで、それまでは 順回転のボールをドライブと呼んでいた。 ビヨン・ボルグが出てきてベースラインよりかなり手前で着地するが ものすごく飛び跳ねるボールを打ち始めた。しかも、バックも両手で 打つ面をいったん下に向けて両手でスピンをかけた上でインパクト後 手を放すという誰も考えないようなことをやっていた。 それ以外でも打点の位置が高く(ひどいときは肩の位置)フォアは 完全にオープンに立って、卓球かいなという打ち方だった。 当時、あまりに変則的ということでボルグの打ち方を教則本で 探すのにえらい苦労したことを憶えている。。 マッケンローの手首ぐにゃぶにゃボレーといい、正確無比なコナーズの 両手バックハンドといい、これらは20代前半には確立された技術と なっていたのだった。。。 ( ^^) _U~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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