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初期品質 輸入車No1のBMW![]() J.D.パワーアジア・パシフィックは、2014年日本IQS/Initial Quality Study (新車初期品質調査)の結果を発表しました トヨタがブランド別ランキングでトップとなったほか、セグメント別でも全4 セグメントの1位を独占してしまいました 調査では233の項目にわたってユーザーの不具合経験を聴取していて、それらの項目は ・外装 ・シート ・走行性能 ・エンジン/トランスミッション ・装備品/コントロール/ディスプレイ(FCD) ・内装 ・暖房、換気、エアコン(HVAC) ・オーディオ/コミュニケーション/エンターテインメント/ナビゲーション (ACEN) の8つのカテゴリーに分かれていて 不具合項目は、車100台当たりの不具合指摘件数(Problems Per 100 vehicles = PP100) として集計され、数値が小さいほど品質が高いことを示しています 米国の調査では新型車を購入もしくはリース契約した86,000人以上の対象者に購入 (またはリース)後90日間の車両の初期品質を調べていますが、今年で4回目の実施 となる日本の調査では、品質をより良く測定できるよう特に新テクノロジー・機能面 での強化が行われ、新車の所有者からより詳しい内容のフィードバックが得られるよう に変更を行い、1万5684人から回答で新車購入後2~9ヶ月における車両の初期品質を 調べています ![]() ![]() ついでに 日経新聞によると日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会 (全軽自協)が1日発表した8月の新車販売台数(登録車と軽自動車の合計)は 前年同月比9.1%減の33万3471台でマイナスは2カ月連続、消費税率引き上げによる 販売減に加え、増税前に受注した車を納入する動きも一巡し減少率は4月(5.5%減) を超え消費増税後で最大となったそうで、自販連の林義高理事は 「ボーナス商戦に大いに期待していたが、結果は好ましくなかった」 と説明、足元の受注状況をみると9月以降も 「前年を超えるのは厳しい」 との見方を示したようです 日経新聞には新車販売台数(登録車と軽自動車の合計)と書かれていますが 新車販売台数には、自社名義登録(軽自動車は「届出」)の台数も含まれているハズで 自社名義登録とはB登とも言われ、メーカーと話合った販売目標(ノルマ?)達成 の為や登録落ちの為にインポーターやディーラーが自社名義で登録する車で展示車 未使用車(以前は新古車)、デモカーなどになり、自販連が毎月10日あたりに 調べていたと思いますが、通常であれば4%ぐらいあると思います 増税後はどうなのでしょうか? 後輩の国産ディーラーの店長に実販売台数を聞いたら営業1人あたり月6台程度販売 して欲しいのに店舗あたり6台だそうで、ちなみに後輩の店は営業が4人です このまま国内市場が低迷するなら自動車メーカーは海外投資をさらに加速させそうです 大丈夫でしょうか? ![]() ![]() ![]() 【BMW純正】BMW サンシェード 1,2,3,4シリーズ用 フロントウインド・サンシェード 収納袋付き 日よけ 1シリーズ 2シリーズ 3シリーズ 4シリーズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 25, 2018 07:50:47 PM
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