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カテゴリ:航空券、航空会社
檀香山。 どういう意味かわかりますか。
中国語でホノルルの意味です。 先日、中華航空でタイから日本に帰国したときに、台北の空港の搭乗ゲートの掲示板に表示されていたのが、この文字でした。正直ちょっとあせりました。 というのは、バンコクから台北へ、台北から成田へ飛ぶのに、台北の空港で東京行きを探したんですが見つかりません。搭乗ゲート、フライト番号はあっているのに、東京行き、あるいは東京経由という文字が全然ないのは驚きました。もし勘違いでターミナル1と2を間違えてたら、乗り遅れていましたから。 その中華航空がホノルルに飛ぶのはわかりますが、少なくとも東京経由の文字は欲しかったですね。世界の東京ですよ! 檀香山だけでは檀香山への直行便と勘違いする人もいるんじゃないですか。それにこの中国語、日本人にはホノルルとわかる人は少ないでしょうね。つくづく不親切だなと感じた次第です。 台北のターミナルが新しくなったのは快適ですが、私などの海外節約旅行家にとっては中華航空は今ひとつメリットがなくなりました。 その1 バンコクで買う東京行きの45日オープンのチケットはキャセイよりも高くなったこと。 今回もキャセイがいっぱいだったので、中華を買った次第。そりゃ、キャセイの方が安い となれば、キャセイを選ぶ人は多いでしょうね。 その2 以前はバンコク発券の格安はXクラスでしたが、今回Qクラスに変更になっていて、何とマ イレージが80%しか換算されていない。これじゃなかなかアップグレードのポイントも たまりません。 航空券の状況はころころ変わるので、なんとも言えませんが、中華航空愛好家としてはちょっと残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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