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最近、あまり右翼の宣伝カーを見なくなりました。資金不足により、活動縮小ということなのでしょうか。
一般の日本人にとっては、不可解な存在の右翼。リチャードコシミズ氏が、2009年7月25日東京町田座談会でこの右翼の問題を取り上げて講演しています。題して 「似非右翼」 初めて、コシミズ氏の講演を聴く人には、何が何だかよくわからないと思いますが、よくよくいろんなルートを調べていけば、たどりつく結論です。 アメリカ(ユダヤ金融資本)は貪欲に日本から、搾取し続けていますが、日本のアメリカによる植民地状態を脱しない限り、日本人の稼いだ富が日本を豊かにすることはないでしょう。マスコミを見ているだけでは、伝わらない真実。それが、近年はネットによってどんどん明らかになってきています。 派遣労働の問題とかひどすぎる。働いても働いても、生活保護を受けている人以下の給料の人がいる。これじゃあ食っていけない。なぜこんなに急激に給料が下がったのですか。企業が安易に人件費をカットして、利益を上げようとするからでしょう。日本の大企業の大株主の多くは、ユダヤ金融資本ですが、彼らが要求する配当の増額などに答えるために、企業は安易に労働者をカットしたりして、利益をあげようとしている。 最も、この大不況で、安易な人員カットでも、企業は利益が出なくなってきた。以前の日本はこんなではなかった。もっと社員を大切にし、社員も会社のために尽くそうとする人も多かった。小泉・竹中の構造改革の頃から目だっておかしくなってきた。日本のアメリカ化です。アメリカの要求する「年次改革要望書」に答えてきた結果がこの状況です。 ことは派遣労働に限らず、いろんな分野でおかしくなってきている。没落していく日本を再生するには、今回の選挙で新しい体制に作り変えることが必要だと思っています。 コシミズ氏の講演の動画は安易に手に入り、今まで知らなかった日本人にとって大切な問題点を指摘し、どうすべきかを考えさせる良い機会になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.30 20:58:55
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