旅とインドシナ浪人★タイ・ベトナム・カンボジア・激安情報ブログ

昨日は仕事でしたが、帰りにすぐ近くにあった「くら寿司」で食べてきました。以前から行きたいと思っていた「くら寿司」、初めてだったので、いろいろと発見があり楽しめました。

埼玉県新座市の野火止4丁目には、以前から「かっぱ寿司」、最近では「くら寿司」があります。川越街道を挟んで反対側の野火止7丁目には「はま寿司」があります。川越街道で分断されているので気づきにくいですが、お互いに300ｍと離れておらず、人気回転寿司のロードサイドにおける激戦地区になっています。

私はずっと「はま寿司」しか行ったことがありませんでしたが、昨日初めて「くら寿司」体験でした。「くら寿司」の印象は、

１．回転するすし皿に透明なプラスチックの容器をかぶせているので衛生的。
２．注文品が上の2段目をキャラクター2人の間に入って、高速で客の前まで流れてくるのがお　　もしろい。
３．食後の小皿を目の前の穴から流して、枚数がタッチパネル上にカウントされるというのも　　なかなかのアイデアです。
４．ごはんは少なめだが、ネタは他と比べて大きいような気がする。
５．期間限定のお勧め商品に、ズワイガニの足ののった寿司があるのも良い。
６．ウニな最近値上がりしていて、「はま寿司」では、ウニの切れかすのようなものしかのっ　　てこないが、ネタが大きいと言われる「くら寿司」では、少しはましです。

私個人の総合評価としては、「はま寿司」と「くら寿司」を比べると「はま寿司」の方が上です。「はま寿司」の方が種類が多いのと、平日は一皿94円と安いのが理由です。瓶ビールの中瓶も若干安い。それでも、ズワイガニやホッキ貝があったり、ウニも量が少し多い（「はま寿司」と比べて）「くら寿司」にはたまに行きたくなりますね。

まだ「かっぱ寿司」には行ったことがないので、行けばまた新しい発見があるかもしれません。

日本人にとって寿司はハレの日の食べ物、いくら不況になっても家では作りにくい寿司は、格安の回転寿司に限って競争が激化するでしょうね。「はま寿司」、「くら寿司」、「かっぱ寿司」も一皿105円です。「はま寿司」は平日は一皿94円です。

ゴールデンウィーク中どこへも行けない人も、スーパー銭湯や好きな回転寿司でも行けば、しばしの息抜きになります。私にとっては、さしずめ志木の「お風呂の王様」と「はま寿司」あたりです。