|
テーマ:住宅コラム(1789)
カテゴリ:まちづくり
奈良県吉野の集成材見学ののち、世界遺産の吉野の散策しました。 その中で吉水神社には鎌倉時代に建てられた日本最古の書院がありました。 柱も太く大きな面取りがしてあり、違う棚には棚の間がつなぐ支えがなく、床の奥行きも薄いなどの特徴があるそうです。 また釘隠は木製で非常に珍しいものです。 その後に増築した部分は金属製になっています。 明治維新は南朝の確立という石碑もあり、まだ南北朝時代の天皇家の勢力争いがあったのかと驚きですが、明治維新とどんな関係があるのでしょうか? 南北朝時代には南朝が吉野に置かれ天皇がお住まいになっていた様ですが、尾根の上にできた細長い街は珍しいですね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載! 【さくら事務所ホームインスペクション名古屋】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載! j お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月29日 07時06分25秒
コメント(0) | コメントを書く
[まちづくり] カテゴリの最新記事
|
|