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テーマ:住宅コラム(1789)
カテゴリ:まちづくり
先日の奈良吉野の集成材工場見学ののち、南北朝時代の南朝がおかれた吉野宮を散策したが、ここに日本で2番目に大きな木造建築を見学しました。 国軸山金峯山寺(こくじきさんきんぶせんじ)です。 とても古く大きな建物ですが、こんな山奥の尾根の街まで資材を集めて建立するとは凄いことですね。 建物の内部は写真撮影ができませんが、柱は太く製材をしていない丸太のまま使い立っているのには驚きました。 柱は真円ではなく、自然の丸太の表皮を剥いただけでデコボコしており、節や枝の後も残っている部分もあり自然の木の力強さを感じます。 素晴らしい建築ですので、おすすめです。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載! 【さくら事務所ホームインスペクション名古屋】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載! j お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月30日 06時56分54秒
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