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テーマ:住宅コラム(1789)
カテゴリ:環境・省エネ
インテグラルのホームズ君 構造EXの省エネオプションが別ソフトとして分離されて発売となった。 すでに所有しているものは、バージョンアップで機能を分離して対応できる。 構造EXや耐震proで作成したデーターを元に、床壁天井や窓の各断熱性能を入力すると外皮断熱性能が自動計算される。 さらには冷暖房や給湯照明等の使用エネルギーも設定により計算してくれる。これまでは建築研究所のWEBプログラムだけだったが1つのソフトでここまで出来るとは感激だ。 さらにはホームズ君でエネルギー使用量まで検討したデーターをファイルで出力し、それを建築研究所のWEBプログラムで読み込むことで、簡単に公式な使用エネルギーの計算ができるのだ。 低炭素住宅用の計算書や長期優良住宅やフラット35に対応できる書式も出力できるので、いちいち入力する手間が省けて業務が簡素化できるしデーターの入力ミスも減少する。 消費エネルギーの表示マークも出てくるので、住宅の省エネルギー性能も一目瞭然です。 これまでに入力したデーターも読み込みができるので、耐震診断と共に省エネルギー計算も気楽にできるようになり、お客様へのサービス向上につなげられそうです。 今後は活躍しそうなソフトですね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載! 【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載! j お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月24日 07時26分12秒
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