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テーマ:住宅コラム(1787)
カテゴリ:環境・省エネ
昨日は浜松にて10時から午後5時半まで自立循環型住宅改訂版の丸一日の講習でした。足立工務店さんはじめ浜松(静岡木の家ネットワーク・富士山木造住宅協会)の皆さん、ありがとうございます! 自立循環型住宅は「居住時のエネルギー消費の削減」と「心地よい室内環境の形成」を実現するために、自然エネルギー活用や建物外皮の熱遮断による「建築的手法」と、高効率の設備機器導入による「設備的手法」を組み合わせて設計する住宅です。 最大50%のエネルギー消費量削減を目指し、その50%を太陽光発電等でまかなえば、ゼロエネルギー住宅となります。 講義は岐阜県立森林文化アカデミーの辻先生と、建築研究所の澤地先生による講義で、これからも毎月、各執筆者による連続講義もあり、各要素技術を深く学べるのが楽しみです。 初版の講習から受講し、その後の省エネ法の一次エネルギー計算につながっている根本の技術なので、とても理解しやすかったです。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載! 【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載! j お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月26日 06時55分06秒
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