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テーマ:住宅コラム(1788)
カテゴリ:まちづくり
先日は学生時代の建築関係の大学の集まりで大阪に行ったついでに、大阪キタの街、天神橋筋六丁目にある大阪市立住まいミュージアム「大阪くらしの今昔館」に行ってきた。 江戸時代の大阪の街並みを復元させ浪花見物が体験できる施設である。9階からは街並みの全景が見渡せ、人工照明により明るく昼間や夕暮れ、夜の雰囲気を再現している。 驚いたのは浴衣姿の外国人が多いことだ。中国や台湾、韓国の観光客と思われるが多くの女性は浴衣を着て大阪の古い町並みに溶け込んで写真を撮っている。日本人があまりいない様だが、こういう昔の日本の庶民の生活を体験するのが人気なのだろうか? 岐阜では今でも多く残る古民家の縁側に浴衣姿で記念写真を撮る姿は、外国の方だろうが日本文化を愛し大切にしてもらえて嬉しいものである。 ぜひ岐阜の古民家で長期宿泊し日本の生活文化を体験してもらいたいものだ。きっと大きなニーズはあるのだろうと思う。 そして8階では明治、大正、昭和の近代大阪、町の表情をミニチュアで見物することができます。 とても良い展示館だと思いますので、皆さんもタイムスリップしてみませんか? 【Facebookページ】日々、多くの住まい情報を発信しています。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載! 【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明qなど情報掲載! j お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月16日 07時37分19秒
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