<大相撲初場所>
「私は帰ってきた」朝青、崖っぷちから栄冠
抜
粋 | 「私は帰ってきました」。
国技館の1万1千人、さらにメディアを通したファンの前で、涙ながらに言葉を絞り出した朝青龍。
「次はない」と語ったがけっぷちからはい上がり、栄冠をつかんだ。 |
朝青龍、やりましたなぁ~!
アッパレ、アッパレ!
スゴイスゴイ (*´▽`//""""☆パチパチ
千秋楽の結びの大一番は、白鵬に立ち合いで負け、全勝優勝を目前にして痛恨の1敗。
相撲は、立ち合いの成否が勝敗を大きく左右するので、あの立ち合いじゃ~負けてもしょうがない。
しかし、その失敗を生かして、優勝決定戦では見事な寄り切り勝利。
白鵬に相撲を取らせなかった。
立ち合い前の気合いの入れようは、凄かった!
場所前に引退予想していた評論家の皆さんは、押し並べて脱帽。
そりゃ~、14勝1敗という見事な復活優勝だから、当然だよね。
TVでは、横綱の品格云々と言っていたけれど、今は空しい批判に聞こえました。
ここ数日は、そう感じるかもしれません。
インタビューでは、「ヒールからヒーローになった。」とかって、煽てられていたけれど、真のヒーローになるのは来場所以降の成績次第。
まだ、左肘に不安があるから、引退の崖っぷちは変わらんでしょう。
精進して左肘を治して完璧な体作りをするのが肝要。
でなきゃ、この復活優勝は、絵空事になっちゃうよ!
朝青龍ばかり注目されていたけれど、新大関・日馬富士は8勝7敗と勝ち越したんですねぇ~。
いきなりカド番にならずに良かった良かった!
まあ、注目の2力士が、何とか峠を越したので、初場所は良かった良かったということで、千秋楽(締め)ですね!
(^_^;)