カテゴリ:周辺機材たち
グフフ ( *´艸`)
ついにこの時が来ましたよ。我が家のレース用機材メリダ・リアクト5000( と思い始めて早1カ月。 もう散々巷で語り尽された感のあるリアクト5000の弱点。それが… 純正ホイールの重さ ( ;∀;) 完成車の状態で履いているホイールはスーパーメリダ38というディープリムっぽいもの。デザインや色合いはまさにリアクト5000にピッタリで非常に格好いいのですが、その前後重量、なんと驚異の 約2,400グラム ('Д').......あんぐり 生まれたての赤ん坊か、お前は!!? (前後で2.4㎏のスーパーメリダ38さん) ただ最初に弁明しておくと、このホイール、重量で見るほど使えなくはありません。もちろん、スタートダッシュは苦手ですが、剛性はかなりありますから踏めば踏んだだけ進みます。軽い坂道であればあまり問題にはならないほどですし、一度速度に乗れば気持ちよく速度維持ができるところもグッドです (*^^)v ただ、TTみたいなコースならともかく、クリテリウムのように加減速の激しいレースになると結局ホイールの重さが気になってくるということなので、レースで使うホイールを探すことに。ただホイールと言っても色々あるので、まずは候補を絞り込むためにいくつか条件を付けました。 1.加速性が高いこと まず基準とするレースが大磯クリテリウムなのでヘアピン・コーナーの立ち上がりで先頭集団について行かなくてはいけないので、とにかく加速性が大事です。 巡航速度も上げる必要がありますが、一番下のピュアビギナーでは最初5週は先導車がいるので45㎞/hなんて というかしてくれるな!! (*´Д`) 2.剛性が高い (硬いホイールである) こと 加速と同じレベルで求められるのが剛性。踏んだ分進んでくれることがロドペンが新しいホイールに求める点。長く踏んでいると疲れるからとか、そういうことはどうでも良いんです!! それにしなるような足に優しいホイールだと、踏んだ力を逃がしてしまう恐れもありますしね。使う力を1ミリたりとも無駄にしたくないんですよね。それこそ、重箱の隅を舐めるくらいに全ての力を推進力にかえてもらいたい。時代はエコなのです。 3.10万を超えないこと さて、上で機材に求める性能面を羅列しましたが、ロドペンのところはン十万するカーボンディープリムをポンッと変えるほどお金があるわけでもないので、価格面の制約も当然あります。 その中で一つの指標となるのが10万円の壁。ここを超えるのは財政担当の妻の承認がまず下りない。加えて自分のお金であっても家族旅行とか、ほかの家族イベントとか考えるとこれ以上は厳しい。 4.クリンチャーであること 絶対という条件ではないのですが、レース用とはいえ普段から使うことも考えてクリンチャーがいいです。レースでしか使わないホイールとか、ちょっと自分には贅沢すぎて罪悪感が… (笑) 本当はボーラワン50とかすごく格好良くて魅力的なんですけどね……。((+_+)) というわけで、今のところの候補としては ① NOVATEC Sprint ② MAVIC キシリウムエリート ③ フルクラム レーシング3 ④ シマノ WH-RS 81 C35 というところです。 この中から選ぶのか、それとも禁を破ってレーシング1とか行っちゃうのか。ロドペンのホイール欲しい欲しい病はもう少しだけ続きそうです。 というわけで次回に続きます。 ボイボイ (*<>*)/ ランキング参加しています ↓宜しければ押してやってください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.06 21:35:12
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