ロードバイクに乗るペンギン

前回からリアクト5000の決戦用ホイールを探し回っていたロドペン。しかしながら、ロードバイクのホイールとはお高いもので、上を見ればキリがないものです。物によっては50万を超えるようなものまであって、車買っちゃえよ「そんなの絶対無理ー」って思っちゃったりします　('Д')

よって、使えるお金のMAXを決めて探していたところ、候補としては前回紹介したように

①　NOVATEC Sprint
②　MAVIC　キシリウムエリート
③　フルクラム　レーシング３
④　シマノ　WH-RS 81　C35

あたりで、と考えていました。
しかし色々ネットでいろんな人のインプレ見ても、レーシング3は良いとか、RS-81 35 は地味だけど巡航楽で良いとか、NOVATEC はスプリント最高とか、結局どれも良いっていう結論に達してしまって……



決められねぇよ…(/ω＼)


で、仕方ないのでほかのちょっと良さげなホイールも調べていくうちに、カンパニョーロのシャマルとか、フルクラムのレーシングゼロとかがとても好評。上であげた価格帯の候補と比較している人も居て、明らかに予算面で無理だったのですが…


リサーチしてみるか…

ま、買わないけどね。高いし…

うん、買わないよ。

でも調べておかないと　(｀・ω・´)


という漫才みたいな前振りを挟んで結局、

シャマルウルトラ
シャマルミレ
レーシングゼロ
Fast Forward F4R

などなど、普通に買うと完全に予算オーバーなホイールのインプレを読み漁ってしまいました。ただ、これらのインプレを読んで感じたのは……

やっぱり高いホイールは良い


ということ。特に決戦用ともいえるホイールは、後々買い足したりしないことを考えれば、それなりの値段の物の方が良いといえるでしょう。そう、真に求めるのは性能なのです。

さて、ここで現実に戻って今一度考えてみましょう。選べるならシャマルやレーシングゼロが良い。かといって、国内のショップは通販や実店舗を含めて10や20ではきかないほどリサーチしました。それで予算内に収まらなかったから、予算外となっているわけです。ではどうするか、そうです。

国内でダメなら海外へゴーです。


Wiggleやサイクリング・エクスプレスをはじめとする海外通販では国内相場を大幅に下回る金額の同じ商品が販売されています。これならシャマルや、レーシングゼロも予算内に収まります。また前述の2サイトは日本語で対応してくれるので、言語の壁なんてポイして安心して利用できます。

もちろん、スプロケットを自分で交換しなくてはいけないとか、若干の手間はあるのですが、それくらいで予算オーバーで選べなかった、ホイールが買えるメリットはとてつもなく大きいです。

というわけで、国内入手を諦め海外通販を利用することにしました。これによって予算の制限を受けていた

①　シャマル・ウルトラ
②　シャマル・ミレ
③　レーシング・ゼロ
④　マビック　キシリウム　プロ
⑤　シマノ　9000　24 CL

が選択肢として加わりました。
次回までには、この中から今度こそリアクト5000の決戦ホイールを決めたいと思います。


それでは次回はホイール選び最終回です。
お楽しみに～　　ボイボイ　(*<>*)／