カテゴリ:周辺機材たち
前回、前々回と続いてきたリアクト5000用の決戦ホイール選定。ここまで最終選考に残ったのは
① シャマル・ウルトラ ② シャマル・ミレ ③ レーシング・ゼロ ④ マビック キシリウム プロ ⑤ シマノ 9000 24 CL の5つ。 そしてこのたび、海外通販を駆使し、厳正なる選考過程を経て遂に決まりました。それが…… フルクラム レーシングゼロ 17C マニュアルは、NITEやカーボンと共用ですが、購入したのはノーマルのC17 です。もともと700C×25のタイヤをずっと使っていたので、ワイドリム化したレーシングゼロにしました。 お願いしたのは、CYCLING EXPRESSという通販サイトで日本語での説明や、問い合わせにも日本語で対応してくれるサイトです。チューブとタイヤ2本までつけても余裕で予算内に収まりました。早速注文し、1週間前後で到着しました。 帰宅したら届いてた最終決戦兵器。 梱包材 思っていたより小ぶりな荷物でした。 中身はホイールと梱包材、一緒に頼んだタイヤなどなどが入っていて、輸送事故対策もきっちり取っているようですね。 ユーザーズマニュアルと付属品たち ホイールも梱包材でカバーされています ウルトラ・スムーズ・ベアリング。回転がなめらからしい やっぱり新しいホイールはテンション上がりますね。リアクト5000のコンポはシマノなので、シマノフリーで注文しました。スプロケットは付属していないので、スーパーメリダ38から
で、ロックリングを外しスプロケットを付け替えました。旧ホイールから外した途端スプロケットがバラバラになりそうになるので、「いくつかまとめて外す→まとめて新ホイールにつけていく」というようにしたほうが良いですね。 ロックリングが外れます 危うくバラバラになるところだったスプロケット (*´Д`) 付け替えたら、ロックリングを入れてスプロケットリムーバーで締め付けます。もしもトルクレンチを持っている場合は、24㎜六角ソケットと併せて、組み立て説明書通りのトルクで締めなおしましょう。(ロドペンは心配になって、後日デジタルトルクレンチを買い40NTで締めなおしました)
これでスプロケット交換は終了です。あとはチューブとタイヤを入れて作業完了。ようやく……、ようやくです。これでやっとリアクト5000はレースにいつ出ても何の心配もない機材へと昇華したのです。 Defy3にゾンダを付けたときもそうだったのですが、ホイール交換するとすごく「やり切った」が出てきませんか? さて、これで機材面の心配は何もなくなりました。つまり、言い訳できない機材がそろってしまった、とも言えます。 こ、これはもう結果を出さないといろんな方向からの白い目を向けられてしまうので、死ぬ気でやるしかありませんな。 ちなみに気になる方がいるかもしれないので、後日今回選ばれなかったホイール達について少しまとめてみたいと思います。 用途や好みによって分かれるところだと思うので、性能的にどうこう、というわけでは無かったことは予めここに記しておきます。 それでは、お読みいただいてありがとうございました。 ボイボイ (*<>*)/ ランキング参加しています。 ↓よろしければ押してやってください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.12 02:03:11
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