|
カテゴリ:不動産
札幌で、 アパート用地にしかならないような土地に建っている投資用物件は、 今後苦労すると思います。 利回り・地域で、目にとまった物件があり、 電話で状況を聞いて資料を送っていただきました。 FAXは太陽Jrの昼寝の時間をはずしてほしいという、 多少わがままなお願いに快く答えてくださったS社のYさん、 ありがとうございました。 平行して外観と立地を見てきましたが、 おそらく見送ります。 上記に該当する物件だと判断したからです。 鉄骨なのに、同等の木造程度の値付けで、 お買い得感はあります。 管理会社の責任か。 オーナーの意識の問題か。 管理状況のために必要以上の空室を招いていることは、 さすがの私にも判断できました。 工夫次第では化けそうな物件なのですが、 さらにその先を考えたときに見えなくなりそうです。 我が家の記念すべき1棟目「トミー」から、 さほど離れていない地域。 思えば彼(?)を手放したのも、 愛が薄れたからではなく、先行きの不安からでした。 (昼ドラ?) 投資、と割り切るか(数字第一主義にスタンスを置くか)、 感覚を大切にするか(数字的なものは押さえつつ)、 どちらも満たされるものが良いに決まっていますが、 揺れますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.21 23:22:45
コメント(0) | コメントを書く
[不動産] カテゴリの最新記事
|