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カテゴリ:不動産
朝起きて、 一人なので、 静かでした。 さすがにちょっと物足りないような……。 そんな金曜日、 細切れ時間を利用して管理会社さんに電話。 新しい担当者に電話でご挨拶。 あわせて現状を尋ねる。 動きは少ない。 今日リーシングに行く。 家賃を下げてもらったので、動きがあれば入るはず。 ――ということらしい。 昼休みに、物件の状況確認に行くことを伝える。 2時間後。 空室を点検している時。 ふと窓の下を見ると、 「エイ○ル」のロゴが入った車が一台。 「内見だー!」 (何というタイミング) さっき、玄関前のスーパーの袋を片づけておいて良かった。 空室の案内文章も、全室に揃えたばかりだ。 ここはせっかくの機会だから、 客付け業者さん、入居希望者(?)さんとコミュニケーションをとっておくべきだろう。 しかし、うるさい大家だと思われても困る。 ここは自然体で、適度な距離感で。 コンセプトは「安心感」 ??? 「上の部屋(空室)を見てきますので、もし何かあればお尋ねください。」 と言い残し、別の部屋の点検。 数分後、階段途中でエイ○ルさんから、 駐車場等について尋ねられる。 現在空いている部分は、軽自動車か小型のハッチバックしか停められない。 今回の入居希望者さんの車では、シャッターが閉められないと思う。 前回の打ち合わせで、 「隣を利用している入居者(軽自動車使用)さんに、 移動していただけるようお願いしてみてください。」 と管理会社さんには伝えてある。 もちろん、それなりのお礼はするつもりだ。 その場で管理会社さんに電話して確認、 というスピーディーな対応もできるのだが、 「大家さんと直接交渉すればよし」(値引きも可?) という感じにはしたくなかったので、 ワンクッション置いた。 「よろしくお願いします。」と愛想を振りまきつつ、 仕事の待つ職場へ。 管理会社さんには、 「確認の電話が来ると思うので、柔軟に対応してください。」 とメッセージ。 30分後、客付け業者さんから直接電話が来る。 「先ほどのお客様、お部屋はとても気に入られたのですが、 実際に車を入れてみたら、やはり入りませんでした。 このままだと申し込みは厳しいと思います。」 管理のA社さんには一度電話を入れた模様。 駐車場の移動の件は「以前に」断られた、と言われたらしい。 (「以前」というのは「1年前」ではないかと思われる) そこで、 「わかりました、何とかできないか管理会社と相談してみます。 後ほどA社からご連絡を差し上げます。」 と伝えた。 すぐに管理担当者に電話で状況を説明するが、 リーシング中のため、会社に戻ってからの対応となる。 数時間後。 担当者からの電話によると、 隣の車の持ち主に連絡はついたが、仕事中で込み入った話はできず、 明日、もう一度お願いしてみることになったという。 同時に悲しいお知らせ。 「仲介さんに電話してみましたが、 先ほどの方は、あきらめて別の物件に決められたようです……。」 Oh! No~~! 「今後のこともありますので、引き続きお願いをしてみます。 決まりましたら仲介さんにも情報を流します。」 と言っていましたが、 そんなこともあるかと思って、 事前にお願いしたんじゃない! と、ひとり涙する太陽計画でした。 どうですか、これ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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