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温故知新

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2018.04.24
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4月24日は、「日本ダービー記念日」。

1932年4月24日に、

初の日本ダービーが開催されたことに由来する。

日本ダービーというのは、

正しくは「東京優駿大競走」というレース名なのだ。

3歳馬の中の頂点を決める熱い戦いこそ、日本ダービーなのだ。

年に1回しか開催されないものであり、

唯一3歳馬のみが出場できるものであることから、

競馬ファンにとっては、たまらないものなのだろう。







では、今日も映画の紹介をしよう。

本日の紹介は「シュレック2」。2004年公開。

声の出演は、マイク・マイヤーズ、キャメロン・ディアス、エディ・マーフィ。







シュレック(マイク・マイヤーズ)とフィオナ姫(キャメロン・ディアス)が

ハネムーンから帰って来たところに、

フィオナの両親で「遠い遠い国」のハロルド国王とリリアン王妃からの使いが来た。

両親はフィオナの結婚を知って、祝福するために2人を王国へ招いたのだ。

シュレックは気がすすまないが

フィオナに押し切られてドンキー(エディ・マーフィ)を連れて出発した。



「遠い遠い国」に着いてみると、そこはハリウッドのような大都会だった。

出迎えた国王夫婦と国民たちは、

フィオナ姫の婿が緑色の怪物だと知って茫然と立ちすくむのだった。

ディナーの席でもシュレックとハロルド王の仲は険悪で、

フィオナは途中で席を立って自分の部屋に閉じこもってしまうのだ。

フィオナが涙を落すと、

妖精のゴッドマザーが現れ願いをかなえてあげると言うが、

フィオナは断るのだった。

そこへシュレックがやってきて家に帰ると言うので、

両親と仲良くする努力をしてほしいと言うフィオナとケンカになった。



妖精のゴッドマザーはハロルド王を呼び出して、

自分の息子のチャーミング王子とフィオナを結婚させる約束を破ったと責めるのだ。

2人の間には何か秘密の契約があるようなのだ。

脅されたハロルドは仕方なく刺客を雇ってシュレックへ差し向けることにした。



翌朝、シュレックとドンキーがハロルドに呼び出されて森の中を歩いていると、

黄色い子猫が現れた。

その可愛さにシュレックが夢中になっていると、

突然凶暴になって襲ってきたのだ。

ハロルドが雇った刺客の「長ぐつをはいたネコ」だったのだ。

しかし、毛玉を詰まらせたネコはシュレックに簡単に捕まってしまった。

シュレックは自分がそこまでハロルドに嫌われていたのかと落ち込み、

フィオナのために自分を変えようと決心するのだった。

昨夜の妖精のゴッドマザーの事を思い出し、

その店に行ってみることにした。

ネコも命を助けてくれた恩返しをすると言ってついてくるのだった。



シュレックがゴッドマザーにフィオナを幸せにしたいと相談すると

「プリンセスは怪物とは幸せになれない」と追い帰されてしまうのだ。

それでも、なんとかしたいと考えたシュレックは

魔法薬工場で「いつまでも幸せに」と書かれた薬を見つけて盗み出すのだった。

その薬を飲んだシュレックはハンサムな人間の男性に、

ドンキーは白馬に変身し、

同じ時刻にお城にいたフィオナも元の美しいプリンセスに戻った。

ただし、その効果を永遠のものにするためには、

夜中の12時までに運命の人とキスしなければならないのだった。



シュレックがお城に戻ると、

そこには、

チャーミング王子が人間になったシュレックになりすまし

フィオナを抱きしめているところだった。

フィオナが王子を愛していると思い込んだシュレックは身を引くことにした。



しかし、全てはゴッドマザーが

息子を王様にしようと仕組んだ策略だったと知ったシュレックは

それを阻止しようとするものの、ゴッドマザーに見つかり捕えられてしまった。



お城では舞踏会が開かれようとしていた。

ハロルド王はゴッドマザーの命令で、

フィオナに最初にキスした人と

永遠に結ばれる媚薬が入ったお茶を飲ませようとしていた。



監禁されていたシュレックはピノキオたちおとぎ話のキャラクターに助けられ、

みんなでお城に乗り込んだ。

フィオナは王子が化けたシュレックに失望していたが、

そこに本物のシュレックが現れた。

王子は無理矢理フィオナにキスをするが、

ハロルド王が直前に思い直して媚薬を飲ませなかったので効果はなかったのだ。

ゴッドマザーが魔法の杖でシュレックを攻撃するが、

ハロルド王が庇ってそれを受け、カエルの姿になってしまった。

ハロルド王は「カエルの王様」だったのだ。

シュレックはフィオナに、

「今キスすればこの美しい姿のままでいられる」と言うが、

フィオナは怪物の姿を選ぶのだった。

2人はまた緑色の怪物夫婦に戻って、

みんなから祝福されて幸せに暮らすのだった。






この映画でチョイ役で出てきた「長ぐつをはいたネコ」。

2011年に公開された映画では主役となっていた。

そもそもは、シュレックのスピンオフドラマを予定していたようだ。



スピンオフといえば、

テレビドラマ「踊る!大走査線」シリーズの

「交渉人 真下正義」や「容疑者 室井慎次」などは映画化され、

主人公以外のキャラクターにスポットが当てられているのも面白かった。





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Last updated  2018.04.24 05:30:08
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背番号のないエース0829@ 最優秀新人賞  岡田有希子「十月の人魚」に、上記の内容…
王島将春@ Re:初恋(04/23) はじめまして。福井市在住の王島将春(お…
たくちゃん9000@ Re:少女は異世界で戦った(04/26) 異常なしで良かったね、ほっとしたよ♪

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