大波乱のエリザベス女王杯(G1)
多摩の黒酢です。本日のエリザベス女王杯(G1)で、1位入線馬のカワカミプリンセスが、レース中の斜行によって、降着になった。 G1での1位入線馬の降着は珍しい。(競馬はやはり何が起こるか、わからない)私もゴールした瞬間は、馬券(3連複)をゲットしたと喜んだが、空喜びになった。16、15、8 が 15、8、11になった。(16が降着)8を1頭軸にしていれば良かったのに。。。(8、16の2頭軸のため、ハズレ。)しかし、単勝馬券はゲットできた。■フサイチパンドラ(牝3 栗毛) 福永騎手 ※2次元バーコード部は、当たり馬券の為に×印を入れてます。通常は「記念単勝馬券」(保存版)にするのだが、非常に悩む。換金すれば約26.2倍なので、2620円になるが、1着入線馬が降着の為に繰り上がり馬券、さらに京都競馬場の御当地馬券のために、かなりの付加価値が付く。馬券コレクターが世の中には、かなりいらっしゃるのである。 さらにフサイチのファンも多い。○万円の価値が付けば、売ってしまいそう。■カワカミプリンセス(牝3 鹿毛) 幻の牝馬3冠馬(幻のエリザベス女王杯馬)降着が無ければ6戦6勝で、G1・3勝(オークス、秋華賞とエ女王杯)という変則牝馬3冠馬になっていた。 この単勝馬券は記念単勝馬券として、私の記憶と共にアルバムに保存される。