hitoharico plus**

ごめんなさい、あいかわらずのムーミンネタです＾＾；

ムーミンのお池にはまって、さっぱりそこから出る様子のない私とピィチク（笑）

先週末、とうとう、通称ムーミン谷のムーミン公園、と呼ばれる、『あけぼの子どもの国公園』、というところに行ってきました。

フィンランドにあるムーミン公園とはぜんぜん違うけど、

なんとなくそれっぽい世界にしてある、ちいさな市営の公園です。

車で一時間半くらいかかっちゃったかな？？

ムーミンハウスらしき建物（左）や、お話に忠実に作ってある水あび小屋（真ん中）なんかがあります。

ほか、ムーミンの資料館やちいさな劇場みたいのがあり、ちろちろと流れる小川や池、

ちいさなツリーハウスなんかもありました。

全体的にのどかなかんじで、ムーミン谷ってこんなかな～＾＾と思わせてくれる雰囲気でした♪

スティンキーとかが、ビトンビトンとジャンプしながら走ってきてくれたりしたら、もっともっと楽しかったんだけどな（笑）

全体図はこんなかんじ　↑

ムーミンハウスの中は靴を脱いで入ることが出来ます。

引き出しや扉、らせん階段やタイルオーブン・・・あっちこっちにしかけがあって、

ムーミンのお話とはちょっとちがうのだけど、でも楽しいおうちでした♪

ちゃんとトーベ・ヤンソンさんとの交流もあって、ムーミンファン！としては、行ってみてよかったです。

帰り道、公園の出口にあった、おだんごを置いてあるようなちいさな売店で、ムーミンのお菓子をみつけて買ってきました。

お姉ちゃんピィチクは左上のサーモンピンクのサクマドロップ（ひっくり返すとかわいらしいフローレンの絵が♪）

下の子パァチクは右の黄色いサクマドロップ（同じにしないとけんかになりますっっ）

私は手前のヨーグルト味のタブレット。

もちろん、中身よりも、この缶にひかれて選んできました（笑）

ちいさなボタンやクリップなんかをいれようかなあ♪　　楽しいですね＾∇＾

今は、あっちこっち浮気しつつも、『ムーミンパパの思い出』を読んでいます。

MMムーミン童話全集3.ムーミンパパの思い出

ムーミンパパは捨て子だった！！という衝撃の真実から始まるこの巻、。

読み進めるのが楽しみです。いまちょうど、「ムーミン捨て子孤児院」を家出し、スニフのお父さんやスナフキンのお父さんと出会ったところです**

（スナフキンのお父さんは、寝てばっかりいるんですよ＾＾；）

読み終わったら、また感想を残したいなあと思います。