|
カテゴリ:カテゴリ未分類
どこまで増えれば危機感が生まれるのだろうか?
ネットを見ると「医師会が・・・」なんて書かれているものもある。 医師会が皆コロナを見れると思っているのかね? コロナを見れるのは内科、それも専門的には呼吸器科が筆頭で、補佐的に循環器科だけだと思うよ。 内科でも数多い消化器科なんて肺のことは専門外でしょ。 他にも脳外科、眼科、耳鼻咽頭科、整形外科、皮膚科、形成外科、口腔外科、泌尿器科、心療内科なんて専門外。 これだけ見ても呼吸器科なんて約十分の一。まして現実として呼吸器科は少ない。 もしコロナ患者に医師を取られたら外来に余裕があるのか? 患者は果てしなく増えている。 医師の数には限りがある。 限界は来る。 医師だの医師会だよりにしている都民の考えがおかしい。 最終的には感染者を増やさないことだ。そういう自覚を持つことが大事。 一日の新規感染者が4000人とか5000人とか、その十分の一でも計算上では都内の病院は逼迫する。 そして今、あまりに増えすぎて、病床だけではなく人工心肺や治療薬が足りなくなっている。 これから感染する人は運任せで、死への恐怖を味わうかもしれない。 自分は大丈夫…なんて言っている人ほどスキがあるので危ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
charlenepurpleさんへ
コメントありがとうございます。 そちらも大変な県となっているようですね。 感染対策はこれでもかってくらいがいい。 やり過ぎても絶対大丈夫と言う事はない。 マスクの内側にキッチンペーパータオルをマスクよりやや小さめに折って使う事もお薦めします。 ただ、慣れるまでは酸欠おこします。 (2021.08.15 10:07:55) |