|
カテゴリ:カテゴリ未分類
円安にすることで輸出企業は潤うから賃金が上げやすくなる。
国内で原材料を輸入企業は・・・ 円安にすることで物価を上昇させる。 物価が上がると生活が苦しくなるから賃金上げろとなる。 そこに円高にすることで企業の懐に余裕ができるので賃金が上げやすくなる。 でも賃金の前に材料を1年分位の輸入が優先されるよね。 まして価格設定の時期というのもあるから、円高で余裕が持てるのは早くて1年後ではないでしょうか? つまり今の為替水準維持や更なる円高が今後あと1~2年以上維持できるか? ・・・などによって消費税増税前に5%以上の賃上げ確保ができるか? ・・・となる。 考えすぎ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
いえいえ、あり得るかも。
しかし、車業界は半導体が入らず生産できない状態が続いて業界は四苦八苦。 カーメーカーは為替差益が出ていますが、 輸入材が値上がり、諸経費UPで特にサプライヤーは青息吐息、赤字多発中。 (2022.11.13 09:55:09) |