ショコラの日記帳

【第9話視聴率追加済】(12/15)

第9話の視聴率は、前回の15.7％より下がって、13.3％でした。

このドラマで最低の視聴率です。

裏の『松本清張生誕100年記念スペシャルドラマ･中央流沙』は、13.4％、

『1分間の深イイ話SP15 名曲にまつわる深イイ話90分SP』は13.8％でしたので、

これらに少し影響を受けたかもしれません。

次回は最終回で、25分拡大版です。

楽しみです♪

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今回のポイントは、「すき焼きのしらたきは、肉の近くに置いてはいけません。肉が固くなります」

じゃなくて、神野、やっぱり仲村トオルさんでした。

今回は、神野の紹介みたいな回でした。

現在、40歳。

両親は幼い頃、離婚し、母に引き取られましたが、その母が死亡。

その後、親戚をたらい回しにされたようです。

中学生の時、母の男だったヤクザに再会し、彼もヤクザ稼業に入ったそうです。

中学生でヤクザ？

義務教育の中学、ちゃんと卒業したのでしょうか？

頭はいいみたいなので、きっと卒業したのでしょうね？

由岐が電話の録音の神野の声を聞いて、顔を思い出したので、似顔絵を描いて、捜査し、神野の経歴が分かったのでした。

「由岐を開放しなければ、奏を殺す」と電話で言った通り、組織は奏を狙ってきました。

でも、最終回の前にしては、少し物足りない感じの話でした。

だって、おとりのための麻薬取引ってミエミエでは？

おかしいと気づいたのは、いつも通り奏だけ。

皆がこの取引の検挙に出動している間に、神野から警察に電話。

大友さんが出ましたが、逆探知したら、なんと警視庁。

逆探知のシステムもやられてしまったようです。

そして・・・

入院していた甲斐崎ヒロトが殺されてしまいました。

当然だよね。

裏切り者だから。

ミエミエの展開でした。

ただ、大友さん、神野と繋がっているのかと思っていましたが、そうではないようでした。

本当に、いい人でした。

次回は最終回。

25分拡大版です。 

由岐は、神野とクリスマスに会う約束、場所も思い出せるでしょうか？

神野への愛も思い出したようですが、奏への思いはどうなのでしょう？

おむすび、作ってました。

奏を選ぶと、由岐も殺されてしまいそう。

でも、奏との未来を選んで欲しいものです♪

健気に、片思いの愛に頑張っているマルオにも救いの手を♪

【視聴率推移】　（関東地区）

［1話］18.7％　　　［2話］18.2％　　　［3話］14.4％　　　［4話］16.1％

［5話］17.1％　　　［6話］14.7％　　　［7話］15.3％　　　［8話］15.7％

［9話］13.3％

【9話粗筋】　（公式ＨＰより）

高倉奏（小栗旬）が父の敵と追い、松永由岐（吉高由里子）がかつて愛した男、神野が生きていた。神野本人が奏の携帯に電話してきたのだ。神野は警察から由岐を開放するよう要求するが呑むわけにはいかない。すると神野は、由岐に「約束は覚えている」とメッセージを残し、奏を脅して電話を切った。奏が録音した神野の声を聞いた由岐は、その姿まで鮮明に思い出す。神野の約束とは、クリスマスイヴでの再会だった。

その電話の後、都内で暴力団の抗争が連続で発生。大口の麻薬取引を行おうとする神野が取引相手を選ぶために起こさせた抗争とみられた。奏と工藤マルオ（水嶋ヒロ）はある事務所で張り込み。すると、奏の体を銃弾がかすめる。奏は、脅してきた神野の仕業と直感する。

由岐は、奏が狙われたとマルオから聞いてショックを受ける。さらに、捜査中の堀川経一（勝地涼）がチンピラに刺された。由岐はマンションに来た田中真紀（臼田あさ美）に、あることを頼む。その頃、麻薬取引現場が割れ、特殊捜査課が一斉検挙。しかし、そこに神野の姿はない。奏は、検挙が簡単だったことに疑問を持って...。

【過去レビュー】

１話　　　２話　　　３話　　　４話　　　５話　　　６話　　　７話　　　８話

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