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カテゴリ:’10秋ドラマ
第6話の視聴率は、前回の12.6%より上がって、13.9%でした。
遂に、涼太、死んでしまいました! 携帯の落語の動画に涙。 健吾が彼から預かっていた携帯をマリアに渡しました。 それに涼太の落語の動画が入っていました。 それを見て、マリアも泣きました。
我が儘マリアに付き合う度に、涼太の病状、悪化していましたが・・・ でも、涼太はマリアが好きだから、それでも良かったみたい。 自分にドナーがいないということより、マリアのことを心配していました。 マリアが移植手術を断ったことを怒り、「おまえは皆に甘えてるだけや」と言いました。 そして健吾に、どんな形でもマリアのドナーを見つけてくれてありがとうございましたと、お礼を言いました。 涼太「あいつには生きてて欲しいから。 絶対、手術受けさせてください」 自分はもう起き上がれなくて、喋るのも大変なくらいだったのに(涙)。 そして、この時、携帯を預けたようです。
その前に、長い落語をうまくなってマリアに見せるという約束をしていました。 その約束を果たしたのでした♪(^^)
マリアは梨沙が健吾から300万円受け取ったと聞いたので、移植手術をしないと言いました。 マリアは、健吾を罪人にしたくなかったようです。 そして、マリアは神谷先生にまで、兄がお金を渡したことを喋ってしまいました。 それで、神谷先生は健吾を呼び、臓器売買は犯罪なので、移植手術はできないと言いました。
梨沙はそれを聞いて、自分がマリアにお金のことを話してしまったからだと責任を感じ、とても悲しみました。 そして、神谷先生に会いに行き、お金を返してもダメかと聞きました。
それにしても、お金を返すとまで言うとは・・・ 梨沙って、本当に優しいですね。 この家族に情が沸いてしまったのでしょう。 マリアから早く離婚しろとか言われて、歓迎されていないのに・・・
その前、梨沙は、健吾の元婚約者の美奈子の所にも行きました。 移植手術の後、美奈子と健吾がすぐ縒りを戻すとマリアに言えば、納得して承諾してくれるんじゃないかと頼みました。 梨沙が来たことに、美奈子は驚いたようです。 そして、ライバル心が沸いたのかな? 美奈子がドナーになると言ってきました。 こちらはまだ血液型が一緒なだけで検査をしていないので、適合するかどうか分からないですね。 でも、適合したらどうするのでしょう? マリアは、美奈子からなら、肝臓、貰うのでしょうか? なんか、やだなあ。 やっぱり梨沙が可哀想。。。
一方、修一が岡田家に訪れました。 丁度、和子しかいなくて、和子に梨沙の兄だと自己紹介。 和子は兄がいると知らなかったので、驚きました。 修一は、妹から移植手術をしないで欲しいと頼みました。 和子は、それをお金で解決させようとして、再び会った時、修一にお金の入った袋を差し出しました。 修一はそういうつもりで言ったのではないと言い、受け取りませんでしたが・・・ 普通ならここで少し遠慮したふりをして受け取るでしょうね。 でも、今回はきっと本当に受け取らなかったのではないでしょうか? 受け取ったかどうか分かりませんでしたけど。 後で、梨沙に会った時、 「おまえの体に傷なんかつけさせない。 お兄ちゃんがおまえを守ってやる」とか、 「まさか、本気であの男に惚れてるのか?」と言って、 健吾と梨沙の写真を2つに裂いて、健吾の方をビリビリに破きました。 まるで、梨沙に惚れてるみたいでした♪(^^;)
そして、美奈子のドナー立候補も気になるところです。 ドナーになるためには、健吾と結婚しないといけないので。 健吾は、梨沙を肝臓目当てで優しくしていたのか、本当に、気遣っていたのか、健吾の本心が分かりそうですね(^^) 健吾は、梨沙に何でも本音が言えて、少し心が傾いてきたのではないでしょうか?
そして、神谷先生も気になるところ。 涼太が死んでしまって、神谷先生、泣いてました。 もしも、移植手術に不正があったことがばれると、この病院でこれから移植手術ができなくなります。 それでも妹の手術をして欲しいと頼む健吾に、エゴだと言いましたが・・・ 目の前の患者を見て欲しいと頼んだ健吾。 患者の家族がどんな手を使ってでも、手術を受けさせたいと思うのは、当然でしょう。 涼太の死をもっても、神谷先生がこれからも助けられるはずのマリアの手術を拒み続けられるかどうか・・・ 美奈子さんが適合して、結婚すれば、OKするのかどうか・・・ でも、私は梨沙の方が優しくて、健吾にお似合いだと思います♪ なんだか、次回、流れが大きく変わりそうな気がします。。。
【視聴率推移と過去レビューリンク】 (関東地区) [第1話]13.6% [第2話]14.2% [第3話]13.7% [第4話]15.0% [第5話]12.6% [第6話]13.9%
【第6話粗筋】 (Yahooテレビより) 岡田健吾(竹野内豊)、梨沙(上戸彩)、マリア(北乃きい)、和子(原田美枝子)は自宅に戻るが、マリアは移植手術を受けることを拒否していた。そんなマリアに梨沙は、自分が岡田家にいる意味はあるのかと悩む。 病院に戻ったマリアは、神谷凌(松田翔太)に、手術を受けるつもりはないと言い、健吾と梨沙の間に肝臓をめぐり金銭の授受があったことを話してしまう。 そんな折、岡田家に槇原修一(稲垣吾郎)がやってきた。修一と面識のない和子は、梨沙の兄だと言う修一を家に入れる。マリアの手術のことを知っていた修一は、梨沙をドナーにするのは止めてくれ、と和子に頼む。 その頃、梨沙は相澤美奈子(板谷由夏)に会っていた。梨沙は、手術後に健吾と美奈子がヨリを戻すと伝えれば、マリアは納得して手術を受けるのではないか、と言う。 同じ日の夕方、健吾はマリアを訪ね、手術を受けるように言うが、マリアは譲らない。それどころか、早く梨沙と離婚をして追い出してくれと伝える。 マリアの病室を出た健吾に、神谷が声をかけた。神谷は、金銭の授受があるとわかった以上、移植はできないと言う。健吾は食い下がるが、神谷はその場を立ち去ってしまう。 一方、マリアと山梨に出掛けた涼太(桐山照史)の病状が急激に悪化する。神谷も含めて、脳死ドナーが現れない限り、なすすべもなく、見守る健吾とマリアだったが・・・。
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