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カテゴリ:’10秋ドラマ
第7話の視聴率は、前回の15.2%より下がって、13.1%でした。 やはり、朝田先生が活躍しないと、イマイチ物足りないですね(^^;) 今回は、加藤先生がメインの話でした。
朝田先生は転落して、伊集院の手術で一命を取り止めましたが、記憶を失ってしまいました。 でも、落ちるきっかけになった心臓病の男の子・徹君が、たまたま朝田の病室の前で果物を落として、朝田をみつけて会話。 自分を忘れていたので、自分のせいだと、泣きました。 朝田は徹を見て、落ちた時の記憶を思い出しました。 そして、徹君に、必ず助けると言いました。 その気持ちが、朝田の回復の原動力となっているようです(^^) そして、伊集院のことなど、全て記憶を取り戻しました。 「良かった良かった」と思いましたが、まだ、ちゃんと歩けません。 歩く練習をしました。 やはり全身、怪我だらけのようです。 でも、骨折なさそうで、良かったですね。 3週間後には、オペもできるだろうとのこと。 でも、最後、朝田先生は、鋏みたいな手術器具も落としてしまいました。 どうやら、右手も細かい動作ができないようです。 じれったいですね(^^;)
今回の朝田先生の活躍は、加藤先生の新生児の心臓手術に這ってかけつけて、アドバイスを与えたシーンだけでした。 朝田「加藤、しっかりしろ! おまえしかいないんだ。 諦めるな! お前がアメリカで学んできたことを思い出せ! ブラロックパーク法だ」 加藤「ブラロック法?」 新生児は人工心肺が使えませんが、この方法なら、人工心肺を使わずにオペ可能だそうです。 ただ、1時間以内に手術を終えなければなりません。 加藤先生は、無事、1時間以内で終わらせて、新生児を助けることができました。
朝田先生は、これ以外は、リハビリに頑張っているシーンと、少年との会話が少しあったくらいで、物足りなかったです(^^;)
今回は、加藤先生がメインでした。 加藤先生が10年ほど前、付き合っていた元婚約者、佐藤修一(吉田栄作)の奥さん・理恵(星野真里)が難しい病気で、そのおなかの子供が先天的に心臓に異常がありました。 帝王切開で生ませてすぐ、2分以内に新生児にペースメーカーを埋め込まなければならないという診断でした。 修一は、前の病院で、胎児に異常があることを聞いて、新生児治療に優れている加藤先生を頼ってこの病院に来たようです。 加藤先生は、夫や子供のために尽くすより、優秀な外科医になる道を選んで、彼を捨てたそうです。 研修医の冬実が、それに異論を唱え、夫や子供も外科医の仕事もどちらも欲しいようなことを言って、反発。 私の頃は、そういう時代ではなかったと、加藤先生。 なんだか、古い話でした(汗)
シーズン1では、加藤先生、霧島先生(北村一輝)と恋人でしたが・・・ 霧島先生には裏切られましたけど、男運、悪いのでしょうか?(^^;)
とにかく、今回は見なくても、来週に繋がりそうな感じでした(汗) 早く、朝田先生が治って復活して欲しいものです。
【視聴率推移とレビューリンク】 (関東地区) [第1話]16.4% [第2話]14.8% [第3話]12.5% [第4話]12.9% [第5話]12.7% [第6話]15.2% [第7話]13.1% (第4話のレビューはありません)
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