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カテゴリ:旅行
今日、美容院へ行きました。 花粉症が始まる前に行きたかったので(^^;) 花粉、関東は、今のところ、まだ少しだけですが、もうすぐ沢山飛び始めそうです。
2月中旬に、山形新幹線で山形県の天童温泉へ行きました。 天童へ行くのは2度めです。 前回、行った時は、帰りに新幹線が強風のため止まってしまって、1時間半も車内に閉じ込められてしまい、大変でした(^^;) 東京駅から天童駅まで、約3時間で行ける所、4時間半もかかりました。 でも、それ以外は結構、良かったので、もう一度行きました。
今回は、旅行の数日前から当日も私の体調がイマイチで、行きは新幹線が動くのすら少し苦痛で、食欲もあまりありませんでした(^^;) 車は酔ってしまいますが、新幹線でこういうことは初めてです(^^;) 帰りは大丈夫でした♪ 旅行と言っても、観光せずに滞在していただけなので、よく寝て、家に帰宅後は元気になりました♪
天童市は将棋が盛んな街で、4月下旬には人間将棋も行われます。 今年は、4月23日(土)・24日(日)に行われるそうです。 将棋の駒を作って売っているお店もいろいろあります。 旅館の近くの将棋の駒のお店に行きました。 これは将棋の駒の形をしたお菓子です。 自分のお土産に買いました。 これは将棋の駒の根付です。 携帯ストラップとして使うつもりです。 馬が逆に書かれているのは、「左馬」と言って、福を招き、商売繁盛の守り駒としても人気があるそうです。 これは420円ですが、210円アップで、裏に名前を書いてくれます。 その上に漆も塗ってくれるので、その場で渡されず、後日郵送になります。 郵送料は、1ヶ所に付き3個まで120円です。 これが到着するまで、旅行のことをアップするのを待っていたら、遅くなってしまいました(汗) 自分達の分と、実家にも名字を書いてもらって送って貰いました。
その店には、いろいろ将棋関係の物が展示されていて、ご主人が丁寧に説明してくださいました。 「写真禁止」と書いてありましたが、1枚だけ許可をいただいて、写真を撮りました。 「泰将棋」 縦横25×25のマス目で、駒も沢山あります。 おじさんの説明によると、この将棋は、平安時代から戦国時代頃まで使われたらしいです。 こんなに沢山駒があっては難しそう(^^;) 織田信長が今の小さな将棋にしたとのことでした。 天童は、織田家とゆかりの深い地だそうです。
宿泊は、2年前と同じ「ほほえみの宿 滝の湯」に泊まりました。 その時のことが2009年2月のブログに書いてあります。 2年前の部屋は、もろ見えのお風呂で笑ってしまいました(笑) 今回は、露天風呂付きのツイン(リビング付)に泊まりました。 今回の客室露天風呂ももろ見えでした(笑) ただ、今度のお風呂は、ブラインドが下ろせて見えなくなるようになっていました。 だから、友人同士で行っても大丈夫です♪(^^) 露天風呂と言っても、室内にあり、雨や雪の日でも大丈夫です♪(^^) ただ、隙間が沢山開いていて、体感温度は室外並みに寒いです。 それと、もう一つ、ここの客室露天風呂が変わっていたのは、温度調整が室内パネルでできることです。 “源泉掛け流し”ではなく、機械化されているようです。 雰囲気は、ずっとお湯が上から出ていて、掛け流しっぽく見えます。 便利で私達は気に入りましたが、本当の源泉掛け流しの方がよい人は不満かも?(^^;) でも、大浴場の方は熱すぎたので、私はこちらのお風呂の方が良かったです♪(^^) この旅館は、「滝の湯」公式HPで「平日20日以上早割り30%割引」で予約すると、露天風呂付の部屋でも安いです♪ 私達は、JRの「びゅう」の「夢ごこち」の往復の新幹線付きで予約。 このコースは露天風呂付和室ですが、「びゅう」に予約する前からホテルにメールで交渉して、和室をツインに変えてもらいました。 旅館HPの値段は、日々違うので、今でも替えてくれるかどうか分かりません(^^;) 夫が魚が苦手なので、一人分だけ別の海鮮料理に替えて欲しいとも事前に頼みました。 これもOKしてくれました。 夫は皆、食べられて、とても嬉しそうでした♪(^^) 新聞で顔を隠しているのが夫です♪ 足を入れているのは、電気足湯です。 これはツアー予約の人だけの特典だそうです。 これで足を温め、疲れを取りました。 私は、これがお気に入りです。 湯が入っていないで、電気で温めるだけなので、手軽です。 夕食は私が食欲がなかったので、カメラを持って行くのを忘れてしまいました。 夕食は、和風会席料理でした。 これは、あわびのやわらか蒸しです。 前回泊まった時もこれが出たので、過去の画像を貼りました(^^;) 他には、山形牛ヒレ肉のかわら陶板焼きとか、金目鯛の煮付けフォアグラ添えとか、いろいろおいしそうな料理が沢山出ました。 盛り付けも綺麗だったのに、写真がなくて、残念です。 メニューだけ帰宅後、撮りました。 私は体調がイマイチで、沢山残してしまって残念でした。
関係ないですが、これはバレンタインの時に夫にあげて、2人で一緒に食べたチョコレートシフォンです♪ おいしかったです♪(^^) あと、メリーのチョコと、近所のケーキ店の栗トリュフもあげました。
ホワイトデーのお返しは、もう自分で決めました(笑) もうすぐ小樽の某店の通販へ自分で注文して、お金だけ夫に出して貰う予定です(^^;)
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こんばんわ~~
将棋の駒凄い沢山!! 写真禁止てどうしてなのかな?? 私は将棋の事は全く解らないけどね。 子供の頃はよく積み将棋(将棋を積んで崩さない様に一つづつ撮って行く遊び)をしました。 これも中々楽しい遊びだったよ。 御主人顔見たかったなぁ。 新聞で隠さなくてもいいのに(笑) (2011年02月23日 23時37分08秒)
nanarin4745さん
>将棋の駒凄い沢山!! ほんと、駒、沢山ありますよね(^^) >写真禁止てどうしてなのかな?? 私も分かりません。 フラッシュで傷むのでしょうか? とにかく、博物館などは、大抵、写真禁止ですね。 >私は将棋の事は全く解らないけどね。 >子供の頃はよく積み将棋(将棋を積んで崩さない様に一つづつ撮って行く遊び)をしました。 >これも中々楽しい遊びだったよ。 積み将棋、私はあまりやったことがないです(^^;) 楽しそうですね。 私は将棋、一応できますが、弱いです(笑) >御主人顔見たかったなぁ。 >新聞で隠さなくてもいいのに(笑) ----- 恥ずかしがり屋なんです(笑) (2011年02月24日 13時17分35秒)
くらのすけ8585さん
>体調が十分でなかったそうで、残念でしたね。 はい。 とても残念でした(^^;) >今日は夜更かししています。 珍しいですね。 >ホワイトデーはどうしようかなあ。 >おいしいクッキーしりませんか? ----- 私も詳しくないです(^^;) 私は、小樽ルタオの通販に頼もうかと思います。 これは、ラングドシャクッキーやホワイトチョコや生チョコなど、いろいろセットになって3570円です(送料無料)。 6点セットになっているので、奥さん、どれか気に入るかも?(^^) (小樽ルタオの通販) http://www.letao.jp/item.shtml?id=787176337 高級品じゃないですが(^^;) (2011年02月24日 14時13分29秒)
すげぇ~~、平安時代の頃から使われていた将棋盤だって???
そんなものが未だに現存しているなんて感激しちゃう・・・・ 藤原氏やらかした悪さを全部見てきたんだろうネ!!笑 硝子張りの向こう側は温泉なのかなぁ~!? モロ見えでオイラでは恥ずかしくては入れない気が。。。(汗) (2011年02月24日 19時25分09秒)
たっく。さん
>すげぇ~~、平安時代の頃から使われていた将棋盤だって??? >そんなものが未だに現存しているなんて感激しちゃう・・・・ この将棋盤自体は、そんな昔からあった物ではないと思います(汗) 泰将棋という駒の多い将棋が平安時代からあったということで(^^;) >硝子張りの向こう側は温泉なのかなぁ~!? >モロ見えでオイラでは恥ずかしくては入れない気が。。。(汗) はい♪ プライベートな温泉ですよ♪ このお風呂は、外からは見られないようになっています。 部屋内部からは見れますが、ブライドがついているので、それを降ろせば、見られないです♪(^^) 彼女といかがですか?(^^) (2011年02月24日 23時02分54秒)
三人文殊さん
>>「泰将棋」 >赤井英和が「王手」でこんなような大きな将棋を指してましたね。 そうなんですか! 「王手」という映画、見てないです(^^;) >時間が掛かりそうです。(*^_^*) ほんと、普通の将棋でも時間がかかるのに、こんなに駒が沢山あったら、とても時間かかりそうですね(汗) (2011年02月26日 10時19分11秒)
泰将棋は、安土桃山時代に、公家で駒書きで高名な
水無瀬兼成が作成(でっちあげた)将棋で、ほとんど 指される事が無かったと考えられています。最近は、 コンピュータソフトが2~3種あり、ソフトごとに 微妙に違いやっかいですが、それぞれルールを覚えれば だれでも指す事ができます。この種の駒数多数将棋は 余興で、実際には36~42枚程度の、今の日本将棋 に近い将棋が、平安時代から主流に指されました。 駒数68枚~354枚程度の将棋は、並存して存在し 数の多いものは余興か、話の種の世界でしたが92~ 130枚のタイプは、余興、話の種でなくて室町時代 には実際に指されました。昔は日本には複数の種類の 将棋が並存。淘汰されて今の日本将棋になったのです。 なお92枚制将棋については、今でも大会が行なわれ ます。 また8枚から12枚制小型将棋が近年、研究用、学 習用に指されるようになりました。 ちなみに、将棋駒店の泰将棋ですが、実際には仲人が 7段目に計4枚あります。左辺の猛熊前の升目の仲人 が、先後手それぞれ計2枚不足で、352枚になって いるようですね。(泰将棋は俗に旧暦の1年の日数の 354枚制将棋と称されます。) (2011年08月28日 14時31分13秒)
長さんさん、コメント、ありがとうございます。
コメントに気づかなくて、随分、遅くなってしまって、すみません(^^;) 駒の多い将棋の説明、ありがとうございます♪(^^) 大変、参考になりました(^^) 92枚制将棋、今でも大会が行なわれるなんてすごいですね(^^) 一度、さすところを見てみたいものです(^^) (2017年02月17日 18時50分07秒) |