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カテゴリ:’11秋ドラマ
第2話の視聴率は、前回の22.2%より下がって、19.0%(関東地区)(関西は18.8%)でした。 下がってしまいましたが、高視聴率をキープしていて、良かったです♪ 瞬間最高視聴率は、午後10時1分の時点で、21.4%でした(関西は21.9%)。 裏で、この日始まった「僕とスターの99日」の初回視聴率は、10.2%でした。 尚、次回(第3話)も10分拡大版だそうです。(公式HPより)
ローソンとタイアップした商品「ホワイトチョコラスクの山」、ローソンで買いました♪
上に「南極大陸」と書いてあります。 税込み128円です。
中身は、一口サイズにカットしたパンのラスクに、ホワイトチョコをかけて、くっつけてあります。 そのホワイトチョコ&ミルクシュガーが沢山かかっている所と、あまりかかっていない所があります。 沢山かかっている所はちょっと甘過ぎましたが、あまりかかっていない所は、おいしかったです♪ でも、もう一度、買う気はしませんでした(汗)
さて、今回の内容、大型台風に襲われたり、急に暴風雨にあって、沈没しそうになって、浸水したり、火事が起きたりして、「海猿」みたいでした(^^;) 南極観測船「宗谷」が出航した時は、南極越冬隊は、まだ非公認だったんですね。 越冬隊、政府から許可が出なくて、潰れそうになりました。 越冬隊に参加するはずだった人達の気持ちも、まだ、本気ではなくて、つまらない事で喧嘩したり、子供が生まれるからやっぱり参加したくないとか、バラバラ・・・ 越冬隊に一番必要な結束力もありません。 インド洋で、灼熱の太陽にさらされ、船内の高まる温度に隊員たちはイライラを募らせました。 犬舎にだけエアコンがあると聞いて、犬より人間の方が大事だと、鮫島直人(寺島進)は、犬塚夏男(山本裕典)から犬舎の鍵を取ろうとしました。 それを、倉持岳志(木村拓哉)が止めたら、鮫島が襲い掛かってきて・・・ 越冬隊は第二次観測隊で行われ、彼らは、知識が豊富な学者や南極の研究者を集めて組織されると、倉持は伝えました。 鮫島「俺達じゃ力不足だってことか?」と、がっかりしました。 倉持「僕だって必要だと思ってましたよ、越冬は。 でも、こんなくだらない事で争ってたら、越冬なんてできる筈ないでしょ! 南極はそんなに甘い所じゃない筈です! 一人で命張っても、命を預けあう覚悟がなければ、遭難するだけだと、僕は思います」
この時は、犬を軽視していた鮫島さんでしたが、後で、急な暴風雨で、タロが危険になった時、命を張って、助けてくれました♪ 鮫島直人さん、タロを守ろうとして、倒れてきた排気ダクトなどの下敷きになってしまいました。 大怪我したかと思いましたが、意外と元気だったので、ほっとしました(^^) タロもちゃんと、倉持にその場に誰かいることを教えて、偉かったです♪ 鮫島さんがどんな時も大切に持っていた筒の中の物は、子供が描いた絵でした。 鮫島さん、助けてくれた倉持に、以前の事を謝ったし、いい人ですね♪(^^) 偉い学者より、こういう人達の方が、南極で生き抜けそうな気がします♪ 本人もそう言いました♪(^^)
ジロも変な所に落ちてしまって、水没してしまいそうでしたが、犬塚が助けに降りました。 でも、天井の通路が塞がれてしまい、それを倉持達数人で助けました。
奥さんが出産すると連絡を受けた横峰新吉(吉沢悠)も、死にそうになりましたが、助かりました。 あちこちで、死にそうになる人が続出しましたが、結局、皆、無事だったようです。 良かったですね♪
犬、沢山、いるのに、タロ・ジロだけ、逃げ出して、死にそうになるというのは、いかにもドラマっぽかったです(^^;) あれだけ浸水して火も出たのに、よく船、無事に直せましたね。 浸水した場所が、南極の近くでなくて良かったです。 南極の近くだったら、凍死してたかも?(汗) 暴風雨での危機を、皆で助け合って乗り越えて、皆に信頼とチームワークが生まれました。 そして、政府から越冬隊の許可が出ました。 奥さんが男女の双子を産んだ横峰も選ばれました。 彼、参加しないで帰ればいいのに(汗) 奥さん、1人で、1年間、双子の赤ちゃん、育てるの、大変そう・・・
とにかく、今回の話は、ボツになりかけた越冬隊、暴風雨などの外的危機を乗り越えて、隊員に結束力が生まれ、越冬隊の実施が決まり、正式にメンバーが発表されるお話でした。 越冬隊の隊長は、星野英太郎(香川照之)で、倉持が副隊長です。 犬塚や、横峰、鮫島など、11人が選ばれました。 そして、驚いたのは、監査役に、氷室晴彦(堺雅人)も選ばれたことです。 彼も一緒になって火事の火を消しましたが、よく1年残ることにしましたね。
そして、ようやく白夜の南極圏に着きました。 南極大陸接岸の目的地、プリンス・ハラルド海岸は目前に迫りましたが、そこは流氷だらけで、四方を流氷に囲まれて、身動きがとれなくなってしまいました。 まさに、"INACCESSILE(インアクセサブル)・接近不可能" な場所でした。 さあ、どうするのでしょう?
以前、北海道に流氷を見るツアーに行きましたが、残念ながらもう流氷がなくて、ガリンコ号に乗船できなかったことを思い出しました(汗) 流氷船、乗りたいです。 予告編では、犬ぞりで犬達が活躍していました。 来週も楽しみです♪(^^)
【第2話粗筋】 (公式HPより) 昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、地質学の研究者・倉持岳志 (木村拓哉) は、日本が失いかけた自信を取り戻すため、「 南極観測 」 実現に向け奔走する。幾多の難題にぶつかるが、日本の未来に大きな夢と希望を抱いた子どもたちの思いが日本を一つに動かした。そしてついに南極観測船 「 宗谷 」 は国民の夢と希望を乗せ、航海に旅立ったのだ。しかし、それは想像を絶する困難の始まりだった...。 未知の大陸 「 南極 」 へと旅立った 「 宗谷 」 では、第一次南極観測隊副隊長の 星野 (香川照之) が早速、南極観測の総責任者であり隊長の 白崎 (柴田恭兵) に、南極越冬の許可を懇願する。白崎は、いきなりの越冬は遭難もありうる自殺行為だと、反対の立場を崩さないでいた。 その頃、船内では船酔いをする隊員たちが続出していた。追い討ちをかけるように、南シナ海では大型台風が接近。荒れ狂う波が 『 宗谷 』 の船体を直撃し、大量の海水が甲板に襲い掛かる。棚は倒れ、物は錯乱し、乗組員が投げ出される。運行に問題はないものの、船体の一部を破損してしまう。また、インド洋では灼熱の太陽にさらされ、船内の高まる温度に隊員たちはイライラを募らせる。厳しい航海にストレスが溜まった隊員たちは、些細なことで争いが起こっってしまう。取っ組み合いのケンカが起こるようになり、倉持たちは越冬に一番必要な結束力が失われる状況に追い込まれていく。 そんな中、通信担当の 横峰 (吉沢悠) の元に、日本に残してきた横峰の妻・奈緒美 (さくら) から陣痛があったことを知らせる電報が入る。隊員たちは前祝いをかねて乾杯をしようとしたその時、船体に大きな衝撃が起こる。大型の暴風雨が突然発生したのだ。「 船の墓場 」 と言われている低気圧多発地帯に巻き込まれた 「 宗谷 」 で火災が発生。また、浸水し気を失う隊員が続出する。危険は、犬舎にいるタロ・ジロにも及んで...。
【視聴率推移とレビューリンク】 (関東地区) [第1話]22.2% [第2話]19.0%
公式HP(プレゼントクイズ)(10/30(日)夜9時締切)
<過去記事> 『南極大陸』主題歌、中島みゆきさん(2011.9.4)
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