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カテゴリ:’12ドラマ
「謎の青年が呟く殺人事件のキーワード! 世界初の新感覚ミステリ登場」 『ATARU』(アタル)初回の視聴率は、なんと、19.9%(関東地区)でした♪(^^) この春の連続ドラマの中で、今のところ1番です♪ まさかこんなに高かったとは、びっくりです♪(^^) 公式HPには、“『ATARU』が当たった”と、喜びの高視聴率の報告が載っていました♪ 瞬間最高視聴率は21.7%で、21時49分と、22時9分~11分だったそうです。 前半は、チョコザイ(中居正広)が、ネットカフェで「シャワータイムです」とつぶやきシャワーを浴びた後、舞子(栗山千明)や沢(北村一輝)の前で裸になってカフェを走り回り、何と中居のお尻が映ったシーンで最高視聴率を記録。 もう1つは、ナゾだらけのチョコザイの過去の一片を垣間見る回想シーンで、ラリー(村上弘明)から何かの訓練を受けている映像が映し出される場面。チョコザイの生い立ちや正体を紐解く、2話以降へ繋がる重要なシーンでの瞬間最高視聴率となったそうです。
中居さんのお尻はどうでも良かったですが、確かに、面白かったです♪(^^) 主役は、アタル(チョコザイ)役の中居正広さんですが、まるで舞子役の栗山千明さんが主役みたいでした(^^) どちらも謎が多かったですね。 舞子のお母さん、15年前に自殺したとの事ですが、自殺でないような気がします。 この事件もそのうちに出てきそうですね。 そして、アタル(チョコザイ)は、サヴァン症候群だそうです。 サヴァン症候群というのは、映画『レインマン』でダスティン・ホフマンが演じたのと同じで、自閉症や知的障がいを持った人のうち、特定の分野に限って常人では及びもつかない驚くべき才能を発揮する人の症状の事をいうそうです。(記憶力・演奏力・絵画・計算など多岐にわたる) 確かに、中居さんの演技もダスティン・ホフマンに似ていたと思います(^^) このドラマは、サヴァン症候群という、特殊な能力を持った謎の男・アタル(中居正広)が、警察も気づかなかった犯罪事件に関する微細な証拠を"発見・観察・洞察・推理"し、事件解決につながる「単語」を次から次へと発することで進んでいく。その「単語」の羅列を鍵に、迷宮入りしかけた難事件を毎回解決していくというストーリー展開のなかで、「単語」の意味するものは何かを視聴者と共に推理していく新しいミステリーエンターテイメントとなっている。(公式HPより)
そういう障がい?特殊能力は、ともかく、チョコザイはアメリカから来たみたいでしたね。 捜査にも馴れているみたいだったので、FBIに捜査協力していたのでしょうか? ラリー(村上弘明)という日系アメリカ人と一緒に日本に来ましたが、空港ではぐれてしまいました。 ラリーは警察には頼まず、独自ルートで仲間と無線で連絡を取り合って、アタルを捜しているようです。 アタルとは、名前ではなく、コードネームだそうです。 日本の警察に頼まないなんて、特殊能力を持った人達だけの秘密捜査組織なのでしょうか? とにかく、アタル(チョコザイ)は、子供の頃、お父さんと別れたようです。 子供の頃からラリーの組織で特殊教育を受けたのかもしれませんね? 今回、アタル(チョコザイ)の素性、謎だらけだったので、いろいろ想像が膨らんでしまいました(^^;)
事件の方は、公式HPからの粗筋を下に載せましたので、それをご覧下さい。 チョコザイの断片的な言葉を頼りに、舞子と沢が捜査しました。 化学工場の爆発事件、単なる事故かと思われましたが、チョコザイの活躍で、殺人と分かりました。 チョコザイの素性が分からなかったので、舞子の家のアパートで暮らす事になりました。 「三毛猫ホームズ」もお兄さん、家賃収入で暮らしてるみたいでしたが、こちらもアパートを持っていて、何気に似てますね(^^) どちらも刑事物でコメディだし(^^) どちらも刑事辞めたいと言ってるし(笑) 主役は嵐とSMAPで、どちらもジャニーズだし♪ 今期は、ジャニ系主役ドラマが多いですね♪
草なぎ剛(SMAP)『37歳で医者になった僕』(初回13.2%) 相葉雅紀(嵐)『三毛猫ホームズの推理』(初回15.9%) 中居正広(SMAP)『ATARU』(初回19.9%) 大野智(嵐)『鍵のかかった部屋』(初回18.3%)←4/17追加 錦戸亮(関ジャニ∞)『パパドル』(4/19(木)~)
今夜の大野君の『鍵のかかった部屋』と、錦戸君の『パパドル』も楽しみです♪(^^) 大野君のも密室事件を解くミステリーなので、相葉君と中居君、大野君の3本は、事件解決ミステリー物という事で似ているかもしれませんね。 ミケネコや、特殊能力を持ったアタル、警備会社の鍵の専門家など、刑事以外が活躍するのが今期の流行でしょうか? ジャニ系以外の刑事ドラマは、『Answer 警視庁検証捜査官』、『都市伝説の女』、『ハンチョウ』など、普通に刑事が捜査しています(^^)
脱線してしまいましたが、『ATARU』も明るいコメディーだったので、チョコザイのヒントで一緒に謎解きしながら、楽しく気楽に見れそうです♪(^^) チョコザイの『アップデートしました』というセリフが流行るかもしれませんね♪(^^) 沢(北村一輝)のキャラも良かったです♪ 今後のチョコザイ(アタル)の素性と、舞子のお母さんの事件が明らかになるのが楽しみです♪
【原作・脚本】 櫻井武春 【監督・演出】 木村ひさし 【主題歌】 『自由へ道連れ』 / 椎名林檎
【第1話粗筋】 (公式HPより) 化学工場で爆発が起こり、従業員のベテラン技師・斉木靖男(いけだしん)が死亡した。捜査一課は、斉木の不注意による事故と判断するが、蛯名舞子(栗山千明)はその状況から事件性を疑い、捜査本部が立たないことが納得できず上司の沢俊一(北村一輝)たちを詰めていた。爆破現場の検証中、斉木の妻で同じ工場の事務員をしている郁(板谷由夏)が「あの人がそんな軽率なことをするはずがない」と舞子に訴えてきたことなど伝え再調査を主張したが、野崎(千原せいじ)は事故で処理するからと舞子を無視。そんな状況が納得出来ない舞子は退職届けを提出。係長の中津川(嶋田久作)は、沢を呼びつけ、責任を持って舞子を連れ戻すよう指示した。 ある日、爆破現場を訪れた舞子は、そこでチョコザイ(中居正広)と名乗る謎の男と出会う。彼は意味不明の単語を次々発したかと思うと、その場で眠りに落ちてしまった。舞子が自宅に戻ると、父・達夫(利重剛)となぜか沢が一緒に出迎えた。沢は舞子に、有給消化ということにしてあるから、警察に戻れというのだ。そんな言葉も無視するかのように、舞子は爆破現場の採取品を沢に見せ、謎の男・チョコザイのことを話す。彼の言葉の意味を調べ、つなぎ合わせていくと、意外にも見逃していた真相らしきものにつながっていくことが判明した。舞子は、沢たちと爆破現場の再調査に乗り出す。果たして、事件なのか事故なのか!?そして、このチョコザイという男は・・・。
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