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カテゴリ:’12ドラマ
「身勝手な男心vs奇妙な女心」 第3話の視聴率は、前回の16.9%より大幅に下がってしまい、10.9%でした。 GW期間中は一般的に下がる事が多いですが、それにしてもあまりの急落で、びっくりです。 裏の『相棒劇場版 絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』(15.3%)に食われてしまったかもしれませんが、それにしても・・・(汗)
今回も面白かったです♪(^^) ただ、同じパターンで、ちょっと飽きてきたので、少し変化が欲しいです。 早くラリー達と接触して欲しいです。 違法無線電波を飛ばしていたのは、アメリカ大使館だと分かりました。 ラリー達は、FBIかと思ってましたが、アメリカ大使館というと、ちょっと不気味ですね(^^;) 渥見さん、アメリカ大使館と聞いて、子供がまた生まれるからと違法無線の調査の誘いを断りました。 渥見さん、好きです♪(^^)
ラリーは、ATARU(チョコザイ)を監視していて、入国の映像も回収したそうです。 チョコザイの入国の映像を調べようとした沢さんの事まで監視するよう命じました。 さっさとATARUを連れ戻せばいいのに、見つけてからも監視し続けるなんて、不思議ですね。 チョコザイは、ラリーと一緒に何をしに日本に来たのでしょうか? この違法無線、「ATARU」だけではなく「サヴァン」という言葉もよく出てくるそうです。 チョコザイがサヴァン症候群と分かり、アメリカの事に詳しいので、 沢は、もしかしたら、この違法無線とチョコザイが関係あるかもしれないと思い始め、調べて貰いました。 次回、そろそろ、チョコザイの核心に迫るでしょうか???
今回の「シンクロナイズドスイミング刑事」、馬鹿馬鹿しくて面白かったです(笑) ナンシーが鼻に嵌めるクリップを逃げる犯人の足に2つ投げて、両足のアキレス腱に嵌まり、歩けなくして捕まえました(笑) そんな馬鹿な(笑) ナンシー「プールサイドは走らない。それがプールの基本よ」 このドラマ、いつかヒントになることはないのでしょうか?(^^;)
今回は、有明港に頭部に不審な陥没痕がある水死体が上がり、夜釣りに行こうとして崖から落ちた事故死と処理されそうになりましたが・・・ チョコザイ「Fracture。 落ちたの、どっち?」 “Fracture”とは骨折で、頭と足の両方が骨折していたので、事故死とは思えない。 頭部を鈍器で殴られ、転落して溺死したかもしれない可能性が出てきました。 チョコザイの片言のヒントで、いつも通り、舞子と沢が捜査し、事故死と思われた捨て山を殺人事件として犯人を突き止め、解決しました。
被害者は、広告代理店の社長・弓削勝則(矢嶋俊作)。 浮気をしていたようですが、浮気相手が分かりません。 持ち物についていたネイルストーンを見たチョコザイが、「ブラックメロン、ジュエルネイル」と指摘。 それは、マイアミにあるブラックメロンが扱っているジュエルネイルで、日本で扱っているのは1店舗しかありませんでした。 その店で働く小嶋裕子(高橋愛)が、丁度休んでいて、被害者の通夜に出席する事が分かり、確認。 被害者の息子の拓海(浅利陽介)が、裕子は自分の恋人だと言いました。 でも、彼女が被害者の浮気相手と分かりました。 死亡推定時刻は、5月5日の夜9時前後。 裕子はその時間のアリバイがありました。 被害者の妻の啓子(高橋ひとみ)も息子の拓海もアリバイがありました。 でも、チョコザイは 「エビ変、残ってるエビ変」 「sweeper」 「スイーパー、掃除」 などと言い、それを調べていくうちに、遺体の被害者の胃の内容物の海老は、海の掃除屋と呼ばれる「ヨコエビ」と判明しました。 「ヨコエビ」は、海の死骸を食べる生物の一種で、「海の掃除屋」とも呼ばれているそうです。 渥見(鑑識)「海の掃除屋による死体の分解は、死体の腐敗と検視段階では見分けがつかないのね」 ヨコエビの影響で、死亡推定時刻がずれていた事が判明。 死亡推定時刻が早まり、小嶋裕子と妻の啓子と息子の拓海のアリバイが崩れました。
現場に拓海のスニーカーの足跡があり、拓海のスニーカーに現場の土がついていました。 それにより、拓海が犯人と断定されました。
拓海は、父と別れるよう裕子に言っているうちに、好きになってしまいました。 小嶋裕子は、お金目当てで被害者と付き合っていました。 拓海「アイツは俺が持ってないものを持ってる。金だよ。 そんな奴に、もう絶対指1本触れさせたくなかった」
母の啓子は、裕子にではなく、息子の拓海に怒って、殴りました。 啓子「私・・・夫が外で何してようと、そんなの、どうでもよかった! なのに、息子が息子じゃなくなって、夫と同じ、ただの男になって・・・ そしたら・・・誰が私を愛してくれるの?!」
息子まで夫の愛人に取られるなんて、屈辱的でしょう(汗) 裕子は拓海を好きではなかったようですが、もし、このまま捨て山として、殺人が明るみに出なかったら、拓海は裕子と付き合っていたかもしれなくて・・・ 付き合い続けたら、啓子もそのうちに知るでしょうから、もっと地獄だったような気がします。 裕子が拓海を振ってくれれば啓子の幸福は守られたかもしれませんが・・・ どちらにしても、殺人は殺人と、ちゃんと明らかにして罰した方が良いですね。
捨て山を拾ったせいで、不幸になった人がいる・・・ 舞子「それでも犯人がいるなら捕まえるべきです」
私も同感です。 これは「相棒」でも、似たような事で右京さんと尊が対立しましたが、虚構の幸せだと思うので、真実を明らかにした方がいいと思います。 早く真実が明らかになるといいですね。 自殺ではないと、私は信じています。
視聴率は急落してしまいましたが、今回も面白かったです♪(^^) 次回、ラリー達とATARUの事が進展しますように☆(^^)
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1話]19.9% [第2話]16.9% [第3話]10.9%
【第3話粗筋】 (Yahooテレビより) 身元不明のチョコザイ(中居正広)を生活安全課に保護してもらうこととなり、病院の検査に立ち会う沢(北村一輝)と舞子(栗山千明)。
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