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カテゴリ:’12ドラマ
「最大の危機!!チョコザイ拉致&天才鑑定士の罠」 裏の『家族のうた』第4話の視聴率は、3.1%と、更に低下。 2000年以降のプライム帯(午後7~11時)の民放連続ドラマ史上、最低記録を更新してしまいました。 2000年以降のプライム帯の最低記録は、日本テレビ『メッセージ』(真中瞳主演)の3.4%で、第3話で既にその数字に並んでいました。 『家族のうた』、打ち切りの噂がありますが、本当になってしまうかもしれませんね?(汗) 私も初回を見ただけで、脱落してしまいました(^^;)
『ATARU』第4話の視聴率は、前回の10.9%より上がって、13.8%でした♪ 裏に『相棒劇場版2 警視庁占拠!特命係の一番長い夜』(19.1%)などがあったのに、上がって良かったです♪(^^)
チョコザイ(ATARU)は、初回、ラリーから逃げたのですね。 はぐれてしまったと思ってました。 なぜ逃げたのでしょう?
チョコザイは、病院へ入院しました。 でも、その病院の前で、遂に、ラリーがATARUを見つけ、アメリカ大使館内のFBI日本駐在室に連れて行きました。 チョコザイは、久々にラリーに会った時も全然、表情を変えず、車に乗りました。 ラリー「10日も逃げて、その態度か。アタルらしい。安心したよ」 でも、チョコザイ、ラリーを好いていないような気がするんですが、気のせいでしょうか?(^^;) ラリーは、アタルと一緒に、アメリカに帰るつもりで、搭乗券を手配し、受け取りました。 ラリー「アタルが逃げるという事故が起きた以上、日本でトレーニングを続けるメリットはありません」 チョコザイは、テレビでやっていた飛行機事故のニュースを見ました。 その画面に舞子が映ったのを見て、 チョコザイ「Mission accepted (捜査始めます)」と言いました。 ラリーはそれを聞いて、 「日本でのトレーニングは終了だ」と3回言いました。 普通は同じ事を3回言うと、「updeteしました」と言って従いますね。
ラリーも「予定外の行動は3回指示すると、アタルはそれを新たな予定として更新します」 と以前、仲間に話していたのですが・・・ 初めて、ラリーの指示に従わなかったようです。 ラリー「アタルは自ら事件をアクセプトした。私が止めたにもかかわらず。 初めての事です。never(初めてだ)」
チョコザイは勝手に、事故現場の飛行場に行って舞子達と合流しました。 舞子と沢も驚きましたが、一緒に捜査しました。
パイロットの橋田 透(永岡佑)が小型飛行機の運転中、右にそれて樹木に衝突、死亡。 無許可の飛行で、シートベルトをしておらず、自殺の可能性が高いとのこと。 捨て山だと、処理されそうになりました。 でも、婚約者だという鈴原理子(木村文乃)が現れて、自分と結婚するはずだったのに、自殺するはずはないと反論。 ところが、橋田透の両親は、理子と息子が付き合っていた事すら知りませんでした。 理子が民間の鑑定会社の事故鑑定人、公原卓郎(平岡祐太)を雇って調べさせました。 理子は、自殺のはずはないと思って雇ったのに、公原は自殺と鑑定。 民間の鑑定社なんてあるんですね。 公原はやり手で、警察の判定を何度も覆した事があるそうです。 普通なら遺族の有利になりそうな“事故”という判定を出しそうなのに、“自殺”と鑑定しようとしている事に、沢は疑問を持ちました。 2人の関係を調べろと・・・。 2人は幼馴染みでした。 どうやら、公原は理子の事が好きで、公正にしようと思うあまり、厳しくなってしまっていたようです。
結局、チョコザイの指摘の言葉と公原の協力で、タイヤ跡から事故機(エスナー17T2)が右にそれたすぐ横で、スカイバードT-5が急接近して飛び立った事が判明。 スカイバードには肉眼では見えないものの衝突した後があり、その機と接触して、エスナーが右にそれて衝突したと思われる事も判明。 そうすると殺人の可能性もある。 スカイバードの機内に残っていた毛髪を採取。 その中から事件の5月11日に抜けたと思われる毛は1本だけ。 それは女性の毛で、その毛と一致するかDNA鑑定のため、毛髪を提出して欲しいと、沢と舞子は、笹井英子(安藤サクラ)に言いました。 英子は、観念して真実を話しました。 英子は橋田と付き合っていて、突然、別れて欲しいと言われたそうです。 結婚したい人がいるので別れて欲しいと。 彼にあの飛行機で操縦を教えたのは英子でした。 英子「私の前で飛ばして。 それをもう1度、私の目の前で飛ばして。 それを見納めに別れてあげる」 そう彼に言ったのでした。 そして、彼女が前日に飛行を許可し、シートベルトに細工をし、無線も予め、どこにも届かないようにしてあったそうです。 その上、衝突しても、すぐに死ななかったので、飛行機に駆けつけ、殺したようです(汗) こんなにいろいろ細工をしたり、後で頭を打ち付けたりしたのに、よく現場検証や検死などで気づかれなかったですね(汗) シートベルトの細工なんて、すぐに、ばれそうな気がしますが(^^;) 人間関係の方に重視がおかれて、事件そのものは、ちょっと雑だったような気がします(汗) まさか殺人だとは思いませんでしたが。 それにしても、殺された橋田さん、2股かけてる場合、ちゃんと一方と別れてからプロポーズして欲しいものです。 理子にプロポーズして、彼女の親にはもう挨拶をすませていたのに、まだ、英子と別れていなかったなんて、杜撰(汗) 理子に断られたら、英子と付き合い続けるつもりだったのでしょうか? 「順番が逆でしょ」と思ってしまい、被害者の男性に同情できませんでした。 公原さんは、清々しかったです♪(^^) 公原「その女との関係を清算してけじめをつけてから、それから彼は君を両親に会わせようと思ってたんだ。 僕はそう思う。 きっと君の事を愛していたから。 それが僕の鑑定結果だ」 それを聞いて、理子は公原に抱きつき、泣きました♪ こちらもすぐラブラブになりそうで、理子の心の傷は深くなさそうでした(^^;)
ようやくアタル(チョコザイ)とラリーが接触したので、今回、少し話が前進した気がしました。 でも、チョコザイの本名や家庭の事はまだまだですね。 あの花4つに何か思い出がありそうですが・・・ 早くチョコザイの過去が知りたいです。
【聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1話]19.9% [第2話]16.9% [第3話]10.9% [第4話]13.8%
【第4話粗筋】 (Yahooテレビより) チョコザイ(中居正広)の施設入院が決まった。舞子はチョコザイに別れを告げることになる。その隙をついて、ラリーはチョコザイを確保しアメリカに連れ帰ることにする。そのころ、沢と舞子はセスナ機を使った事件に巻き込まれる。どう見ても自殺にしか見えない事件に捨て山と決断する警察に、遺族の婚約者を名乗る女性鈴原理子(木村文乃)が納得できないと外国帰りの優秀な民間の事故鑑定士 公原(平岡祐太)をつれてくる。
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